読み終わった本は、手放すことが多いです。
読み終わった本は循環させる
例外は、たくさんある絵本。
絵本は、末っ子が大きくなるまで置いておくつもりです。
私や夫が読み終わった本は、
これから何度も手に取るだろう本のみ、残すようにしています。
今手元にあるのは、10冊程度でしょうか。
というのも、わが家は賃貸マンション暮らし。
最小限のスペースで暮らしているので、
たくさんの本を置いておける場所がありません。
読みたいと思う本は、近所の本屋やAmazonで購入したり、
図書館で借りたり、メルカリで改めて買うこともできる時代。
ずっと手元に置いておく必要性は、あまり感じません。
読んだら、どんどん循環させる。
きれいなうちに、その本を必要としてくれる、次の方へつなぎます。
そうすることで、わずかではありますが、
次の本を購入する資金を手に入れられることもあります。
というわけで、私が本を手放す時の3つの方法。
それは、
- メルカリに出品する
- 本の引取りサービスを利用する
- 図書館に寄贈する
です。
(汚れがある、破れてしまっている等、
この3つの方法を選べない本であれば、処分します。)
手放す方法
1. メルカリに出品する
新しい本や人気がある本であれば、メルカリに出品することが多いです。
定価1,300~1,600円+税で購入した本であれば、
送料・手数料込で1,000~1,100円で出品しています。
値引き交渉が入ることもありますが、
7~8割方、1,000円程度で購入してもらえています。
2. 本の引き取りサービスを利用する
一度に大量の本を手放したい時は、本の買い取りサービスの利用が便利です。
以前、楽天買取サービスでまとめて本を手放しました。
箱に詰めて、送るだけ。
送るのも、自宅に運送業者の方が取りに来てくださいます。
とても手軽に利用できるサービスです。
ただ、買取価格はメルカリに比べて断然低いです。
▽参考記事
手間を引き受け、高い値段で買っていただくか。
手間をかけず、安い値段で手放すか。
それは、自分自身との相談になります。
3. 図書館に寄贈する
最後に、図書館に寄贈する方法もあります。
これは、図書館のカウンターに持ち込み、
図書館に置いていただくか破棄されるかは、図書館の判断にお任せ。
引き渡しの段階ではどちらの判断になるかは分かりませんし、
結果通知もありません。
また、寄贈なのでもちろん無料で引き取っていただくことになります。
捨てずに、3つの方法で本を手放す。
わが家で読み終わった本を同じ空の下のどこかの誰かが、
また手に取って読んでくれるかもしれない可能性。
物を循環しやすくなった時代に感謝したいと思います。
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