ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

GWに実家へ帰省。両親の加齢を実感した数日間でした


ads by google

今年のGWも、実家へ帰省しています。

f:id:berry-no-kurashi:20180503133053j:plain

孫たちの帰省を楽しみにしていた両親。

特に母は、1歳の次男と遊ぶのを随分前から楽しみにしていました。

「こっちに着いたら、たーくさん子守してあげるから!」と、

何度言われたか分かりません。

 

ところが実家に着くと、

両親が元気なのは、朝からおやつの時間くらいまで。

 

夕方あたりになると、子供達に相槌を打つのがやっとな雰囲気。

次男が何か危なっかしいことをしても、止めに立ち上がれません。

わが家の小学生組(長男と長女)に「連れてきなさい!」と声掛けです。

 

日が暮れる頃には疲労の色が濃くなり、次男を抱っこするにも、腰が痛そう。

「私がするから大丈夫」と、ついつい気を遣って抱っこを代わってしまいます。

(妊娠中はなるべく抱っこするなと言う夫に見られたら、叱られそうです・・)

 

そして夜は、夕飯が進んでしばらく経つと、明らかに目がしょぼしょぼしている感じ。

数年前に比べて断然早い時間に、「じゃあ、もう寝るね。おやすみ」と寝室へ入ります。

 

同じことは、義実家の両親にも言えます。

気付けば、両家にとって初孫である長男が生まれてから10年目。

50代だった実家の両親は60代、

60代だった義実家の両親は70代になりました。

 

親の私たち夫婦が10年分の年を重ねたのと同様、

もちろん親たちも年を重ねています。

 

私の頭の中では孫たちをたっぷり抱っこし、

元気に遊んでくれた親たちのイメージがずっと残っているのですが、

確実にそれぞれの体力が落ち、無理をさせられない体になっている。

 

いつにも増して、親の加齢を実感したGWとなりました。

 

▽ランキングに参加しています。クリックで応援していただけると嬉しいです^^。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ

▽エキサイトさんの「もの、ごと。」。暮らしの工夫・改善の、ヒント探しにぴったりです。

 

今週のお題「ゴールデンウィーク2018」