ベリーの暮らし

ワーキングマザー、3人の子供たち(小3、年長、0歳児)。双方の実家から遠く離れた都内で、家族皆で家事を回し、夫婦で子育て中の暮らしを綴ります。

「おかえり」の声色には、自分が思っている以上に、心の状態が出ていると思う


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「おかえり」を、いつも機嫌良く言いたいなあ、と思っています。

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玄関から入ってくる家族には、
顔を合わせる前に「おかえり」の声が届きます。

声だけの分、心の状態がそのまま「表情」となって届く。

だからこそ、機嫌よく家族を迎えたい。

そう思っていますが、これがなかなかに難しい。

 

無事に帰宅した子供への、おかえり。

仕事を終えて帰宅した夫への、おかえり。

いつもご機嫌な声で迎えたいと思いつつ、
夕飯の支度や、朝に残した家事をしながら言う「おかえり」には、
慌ただしい心の状態まで乗せてしまっている気がします。

 

さらに、子供を何かで叱った後。

いつもより仕事が忙しく、身体が疲れてしまっている時。

そんな時は「おかえり」に、
温かい気持ちさえ乗せられていないことに、自分で気づいています。

 

夫の「おかえり」から学んだこと

おかえりの声色って大事だなあ・・と学んだのは、夫からです。

次男を妊娠している時、夫は自分の仕事をセーブし、
家事や上の子達の育児の全てを引き受けてくれました。

私は妊娠するとつわりが重く、長引く体質です。

妊娠初期から中期を過ぎても、毎日毎日、吐いてばかり。

吐きづわりに食べづわり、よだれづわりまでありました。

 

仕事に通うのもやっとな日々、
当時所属していた部署では、帰宅が早くても19時半。

「家のことは任せて」と、
自分の仕事や家事・育児を一手に引き受けてくれていた夫。

毎日、相当疲れていたはずです。

それにも関わらず、仕事から帰ってきた私を毎日毎日、
「おかえり!」と気持ち良く迎えてくれました。

これってすごいことだ。

当時のことを時々思い出しては、そう思っています。

 

夫は、自分の仕事を早く切り上げ、子供を保育園に迎えに行き、
私が帰ってくるまでに、夕飯まで支度してくれる。

(しかも、つわりで食べられない私のために、おかゆまで用意してくれていました)

一方の私は、気持ちが悪いし、帰りも遅い。

家のドアを開けるまで、毎日「ごめんね」の気持ちがありました。

一緒に家事できなくて、ごめんね。

一緒に子供の世話をできなくて、ごめんね。

もしその時に、「忙しかった」という気持ちが乗っかった、
機嫌の悪い「おかえり」を聞いたら、
もっともっと「ごめんね」という気分になったはず。

夫は、いつも機嫌よく「おかえり!」と迎えてくれました。

半年ほど続いたそんな日々の中で、
あ、今日はちょっと機嫌悪いのかも・・・と思ったのはほんの数日だけ。

つわりで泣きたい日々の中、夫の明るい「おかえり」は、私の救いだったのです。

 

機嫌良いおかえりを聞くと、それだけで少し、疲れを忘れることができる。

ごめんね、と思う気持ちが少し軽くなる。

そう教えてくれた、夫の半年ほどの「おかえり」。

今では、夫の方が仕事で忙しく、帰りが遅くなる日が続いています。

なかなかできないのだけれど、
私も、いつも機嫌よくおかえりって言いたいなあ・・・。

夫の「おかえり」は、つわりで苦しかった日々の
ほのかな明かりとして覚えている、私の大切な学びなのです。

 

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