小2の長男、年中の長女は、小学校や保育園で作ったものをたくさん持ち帰ってきます。
保育園の長女は特に、お絵描きや工作が大好き。時間があれば、いつも何か描いたり作ったりしています。
どんどん増えていく作品。全部かわいらしいのですが、スペースの関係上、わが家ではお気に入りの数点以外はデジカメで撮影後、現物は処分しています。「あの頃こういうのを作っていたなあ」というのは、画像データで見ることができます。
そして、お気に入りの数点は、本棚として使っている無印良品のスタッキングシェルフの上に。
絵は、額の中に入れて。立体的な作品は額のそばに。額は100均で見つけました(ひとつ200円でした)。額に入れてあげると、子供達も誇らしげです^ ^
こちらは次男を妊娠中に長女が描いてくれた絵。私の一生の宝物です。まだつわりが厳しかった妊娠6か月くらいの頃、お腹にいた次男の性別が分かり、私を励ますために長女が描いてくれました。動物たちが祝ってくれているところだそうです。
また新たにお気に入りの作品が出来上がったら、額は増やさず、今飾っている作品は子供達にひとりひとつ用意してある「思い出ボックス」へ移して新しい絵を飾ります(妊婦時の絵は、私の思い出ボックスへ!)。
まだまだ先にはなりますが、子供が巣立つ時、この「思い出ボックス」を持たせてあげたいなあと思っています^ ^