保育園年長の次男が使っています。
保育園の下の子たちは
週末のみ家庭学習をしています。
小学校に入学する前に鉛筆に慣れ、
ていねいに字を書けるようになれば
小1になってからの
授業、宿題がスムーズに進むだろうと思って
始めました。
本当は小学校入学前の
保育園年長・次男だけでもいいのですが
なんでも次男の真似をしたい保育園年少の次女も
一緒に「おべんきょう」です。
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週末だけの少ない時間ではありますが
迷路のテキストなどを使って
4か月ほど運筆練習を続けたことで、
次男もだいぶ鉛筆を使えるようになりました。
まだ思いどおりにスラスラとはいきませんが
「まずは真似してゆっくりていねいに書くことが大切」という基本が
だいぶ身についてきたように思います。
運筆の練習に加えて
最近はひらがなや数字の練習、
足し算の練習もしています。
主に使っているのは次のドリルです。
ひらがな
『くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう』(Gakken)
数字
『やさしいすうじ』(くもん出版)
足し算
『はじめてのたしざん』(小学館)
今日は『はじめてのたしざん』をご紹介します。
このドリルは
子どもに足し算を教えるならこうだよね!と
とても納得できる設計になっています。
まずイラストを見ながら視覚的に数を確認し、
頭の中のイメージと数字を合わせる。
その後、続けて
「数字+数字」で足し算することを
繰り返し繰り返し練習することで
足し算を理解し
使いこなせるように導いてくれるドリルです。
足し算の練習プリントの途中に
「1から10まで数字をつないで絵を完成させてみよう」
という楽しい練習があったり・・・
「わに」「バナナ」の中に、どの数字が隠れている?
というクイズがあったり。
「わに・・・。2だ!」と楽しそうに進めています。
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数字に慣れていきながら
段階を追って足し算を学べる良書。
▽こちら
このドリルが終わったら
次は引き算、繰り上がりのある足し算などに
進めていこうかなと思っています。
▽引き算
ページを追うごとに
マスの中に書く数字が
どんどん上達していっているのを
見て取ることができて
運筆の効果が出ているなあ、と
嬉しく思います。
そして
数字を書いたり足し算ができるようになったり
「できることが増えている」実感があるのでしょう、
楽しそうにドリルに取り組んでいる次男を見て
私もとても嬉しいです^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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