新しい手帳のリフィル、到着!
新しい手帳が届きました。
今年も「アクションプランナー」です。
私はここ数年、
4月始まりの手帳を使っています。
子供たちの
保育園や小学校が
4月から新年度なので
みんなの学年が
ひとつ上がるのに合わせて、
新しい手帳。
まっさらな手帳。
4月から使う準備をしながら
ワクワクしています。
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アクションプランナーは
「1年分の私の時間」を
見える化してくれる
大切な手帳です。
この手帳を
プロデュースしているのは
佐々木かをりさん。
すごいなあ、
素敵だなあと感じている
女性のひとりです。
佐々木さんは
『自分を予約する手帳術』(ダイヤモンド社)
という本を出されています。
この本を読んだのは
もう何年も前なのですが
読了してすぐに
アクションプランナーを使うことに
決めました。
今も度々読み返していて、
手帳を使う意味、
手帳に書き込んでいく大切さを
心新たに思い出させてもらえます。
時間管理とは、「自分が自分を動かしている実感」を得るために行うもの
p.27
締切日だけを書いていた習慣を止め、「自分を予約する」に変えよう。
p.73
時間管理をシンプルに考えてみると、期待する行動(やりたいこと)=実際の行動(できた!)という組合せだろう。
p.43
やることや、やりたいと思ったことは、余白に書かない。リストにしない。時間の枠内だけが、自分が行動できる唯一の時間であることの意味を、再度認識し、「やること」は、すべてこの時間内に書きとめる。
p.84
家事でも子育てでも、
仕事でも、
自分自身のことでも。
子育て中の今は
純粋に自分のために使える時間は
そうそうないけれど、
「この時間にはこれをやろう」
と書き込んだことが
その時間にできれば、
家事ひとつでも
子供に本を読んであげることでも
家族のものの買い物であっても
毎回毎回、
小さな満足を感じることができるのです。
自分の手で手帳に書いたことが
実現していくって、気持ちがいい。
騙されたと思って
やってみてほしいです。
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自分の行動を手帳に「予約」しても
その行動ができなかった、
時間が全然足りなかった!となることも
実際、山ほどあります。
それはそれでいいと思っています。
その「できなかったこと」は、
次の自分につながります。
30分でできると思っていたことが
1時間かかったのならば、
今の方法では1時間かかるということ。
他の方法で時短を考えるのか、
次は30分ではなく
1時間分の時間をブロックするのか。
自分の時間の使い方に
意識的になれます。
時間管理の基本は、自分を幸せにすること。
そう考えて作られている
手帳を使い続けることで
私ってどうあれば幸せ?と
いつも考えていられる気さえするのです。
▽何度も読み返している本。
▽色んな生き方、色んな手帳。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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