絵も、言葉も。
子どもが描く絵や文字って
くるくると変わっていきます。
それこそ、数か月経つと
前の絵や文字が思い出せないくらい
めまぐるしく変わっていきます。
特に、未就学児の間。
ひらがなを覚えて書いてみる。
友達が絵を描いているから、まねして描いてみる。
そんなくり返しで
3か月前と今では
まったく違う雰囲気の絵を描いたり
文字もしっかりはっきりと
書けるようになったりしています。
わが家では保育園の年長さんから
ひらがなやカタカナを書く練習をするのですが・・・
▽使っているドリル。次男も次女も一緒のものです
今の末っ子次女の書く字が
とてもかわいいなと思っています。
たとえばこれは
「ドーナツ」と書きたかったみたい。
チケット置き場の「ちけト」は「チケット」。
「ぶドオパ」は「ぶどうパン」。
「ほトドく」は「ホットドッグ」、
「さンドイチ」は「サンドイッチ」。
ひらがなとカタカナが
混じっているところが
面白いなあと思いますし
小さい子どもは
言葉を音で覚えているんだなあと
改めて気づかされます。
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上の子たちが小さかったとき
こんな感じで文字を書いていたら
私は「これはこう書くんだよ」と
字を直していたことでしょう。
けれど、今は直しません。
楽しくどんどん書いていくことが
何より大事なことだと分かったし
小学校に上がったら
自然と正しい書き方を学んでいくからです。
そして
こういう字を見ると
何だか私は泣きたくなります。
子どもの頭の中の素敵な世界を
見せてもらっている気分になります。
末っ子も春から小学生。
小さい子ならではの
この素敵な文字を書く時期は
あと数か月となることでしょう。
Instagram: berry.kurashi
▽参考になります。
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