値段は高かったです。
半年ほど前に
クイジナートの
電動コードレスナイフを買いました。
きっかけは、
『ラクして おいしく、太らない! 勝間式超ロジカル料理』(アチーブメント出版)です。
包丁で切るとどうしてもザラついてしまい、市販のパンのように滑らかにならない・・・そこで私は、電動ナイフで切るようにしています。(p.180)
せっかく作ったパンを最大限おいしく食べるために、電動ナイフでがんばっています。焼き立てパンを手でギコギコと切ってつぶしてしまう・・・というストレスがありません。(p.181)
スパッと素早く切ったほうが無駄に肉汁が流れ出ず、旨味を逃しません。切り方が味わいを左右すると考えるのは、刺し身と同じです。私は、電動ナイフの肉切り刃で切っています。(p.174)
ホームベーカリーで
全粒粉パンを焼き、
ヘルシオウォーターオーブンで
鶏ハムやチキンステーキを作ることが
頻繁になったわが家。
たしかに
断面がスパッと切れれば
切る時に手間がかかることなく
今よりもっともっと
美味しく食べられそう。
食事は毎日のことです。
その満足度を
上げてくれるものであれば、と
思い切って購入することにしました。
合わなければ
メルカリに出そうと思いつつ・・・
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買うならコードレス、
と決めていました。
というのも
たまに使うハンドミキサーの
唯一の不満がコードだからです。
コードをつないで使うには
使う場所を選びます。
コードレスだと
使いたい場所でさっと使える。
さっと使えることで、
その道具を使う頻度は
格段に増えます。
コードありのナイフよりも
ずいぶん値段は張りましたが
コードレスに決めました。
この半年、
実によく使っています。
ホームベーカリーで焼いたパンを
カットするのに、本当に便利。
パンをつぶすことなく
ガガガガッと
ドライフルーツを含めて
断面をスムーズに切ることができます。
パンくずが飛び散るので
キッチンワゴンの上で切ることが多いです。
大粒のドライいちじくも
美しく切ることができます。
手でカットした時に比べ
パンの口当たりが全く違います。
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市販のパンもこのとおり。
ハンバーガー用に買ったバンズ。
パンをつぶすことなく
ガガガッと横にカットできます。
あとは、肉。
鶏ハムでもチキンステーキでも
素晴らしく断面がスムーズです。
むね肉で作る鶏ハムも
厚さ5ミリでも
ガガっとスムーズにカットできます。
繊維っぽくならずに
口当たりが良いですし
手が汚れないのもいいところ。
使ったら刃を外して
その刃は食洗機に入れて洗います。
本体は軽く乾拭きして
そのまま片付けます。
ちなみに
この半年使って
充電回数は2回のみでした。
1日1回、
パンや肉を切る程度だと
フル充電すれば
かなり持ちます。
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コードレスのものは
2万円以上します。
値段が高いので
わたしの場合は
楽天でポイントがたくさん付くお店を
一生懸命探して
1割以上ポイント還元される店を探してから
購入しました。
(ポイントの還元率はそのセール時々で異なるようです)
結果として
わたしの場合
コードレスを選んで大正解。
使いたい時にすぐ手に取れて
お手入れもかなり簡単なので
小さなストレスさえ感じることもなく
快適に使っています^ ^。
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