英語の基礎力を上げるため。
中1の長男が
家庭学習で使っている教材のひとつに
『ターゲット中学英熟語400』があります。
英単語を覚えるのに
このシリーズがとても使いやすかったので
英熟語についても
同じシリーズを使うことにしました。
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私自身は中学校の頃、
こういう単語帳は
受験生となった中3から
使い始めた気がします。
けれど、
子供たちの家庭学習では
高校受験に向けて
覚えるべきことは
できる限り
中1の間に終わらせるつもりです。
単語、熟語、英語構文は
それぞれ1冊ずつ教材を用意して
中1の間にひととおり覚える。
中間テストや期末テストの
範囲以上のことに
取り組むことになりますが
こういう知識は、
ゲームで言うならば「装備」。
たくさんのアイテムを
身に着けておいた方が
シーンに合わせて利用したり、
この時は不要だと判断したり。
色々経験を積むことができます。
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英単語と同じく
無料音声ダウンロードを利用できます。
これが、本当に便利。
ネイティブの音の読み上げを聴きながら
覚えることができます。
別売りCDを買うかどうか迷っていた
自分の受験生時代を考えると
本当にいい時代になったものです・・・。
英熟語は
高校入試の過去問題5年分を分析して、
入試頻出を選び、
これを「でる順」に4つに分けて配列
されているので、
覚えたものが
教科書や学習用のテキスト、
時々受験する模試で
いくつも出てきます。
覚えたものが
すぐ実践で使える、
という感覚があるので
長男もやりがいを感じているようです。
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わが家の場合は
- 長男が50個ずつ覚える
- 覚えた範囲から私が10〜15個、口頭でテスト
という感じで使っています。
長男としては
1日50個ずつ取り組みたいと
思っているようですが、
他教科の学習もあるので
2〜3日に50個、
というペースでしょうか。
50個覚えたら
次の50個、
また前の50個に戻ってというように
行ったり来たりで
徐々に覚えていっています。
私の口頭テストも
しっかり向き合ってすることはなく
(それは時間的にも気力的にも難しいので(^_^;))
洗面台前で歯を磨きながら、
という「ながらテスト」です。
基礎的な熟語は覚えたら覚えただけ
「英文でまた出てきた!=(分かる!)」
につながり、子供の自信になっていくので
英単語と同じく
覚えるまでしばらくの間
スキマ時間で
付き合っていくつもりです。
▽こちらは、使っている英単語1800です。
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
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