ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

第4子の保育園入園。涙の「慣らし保育」が始まりました


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4人目でも、離れがたくて涙が出るものです。

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数週間の、慣らし保育

わが家の末っ子が、

今日から保育園に通い始めました。

 

通い始めたといっても、

わたしが仕事に復帰する今月下旬までは 

時間の短い「慣らし保育」となります。

 

朝9時から11時までの

短時間保育を数日続け、

 

そのあとは13時まで、

15時まで・・・

と段階的に慣らしていく期間。

 

仕事復帰するその日までに

子供は

保育園の雰囲気や先生方に

少しずつ慣れ

 

親は

ごはんを何時までに食べさせて

何時には家を出て・・・と

朝晩のタイムスケジュールを

調整していくことになります。

 

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初日だけ、親と一緒

そして 初日の今日だけは

親と一緒に保育園で過ごす日。

 

いきなりの親子分離で

赤ちゃんがびっくりし過ぎないように

 

0歳児クラスだけは

初日のみ親も一緒に過ごして

 

「保育園は安全な場所だよ~」

「大丈夫だからね~」

と感じてもらうのだそうです。

 

今までは初日から

「2時間後に迎えにくるね、がんばって!」

と子供にバイバイだったのですが、

今年度からの初の試み。

 

担任の先生方や

クラスメイトとなる赤ちゃん、

赤ちゃんのママたち・・

 

これから子供がお世話になる部屋で

保育スケジュールを一緒に体験できたのは

次女だけでなくわたしにとっても

よかったかも。

 

いきなりバイバイ!

と次女を保育園に預けるのに比べ、

心の準備ができたように思います。

 

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何回目でも慣れません

10年前の長男のときから始まって

長女、次男、そして次女。

4回目となる慣らし保育。

 

わが家は幸運にも

4人とも同じ保育園に入園できたので

 

子供を預かってくださる先生方や

保育の方針にも心から安心して

子供を預けることができます。

 

それでも。

 

生まれてからずっと一緒だった

子供と離れるのは

何回目であってもつらい。

 

今の仕事を続けたいから

保育園に預かってもらう。

そう決めたのはわたし。

 

なのに

毎年この慣らし保育の時期は

親子ともども離れがたく、

 

子供が泣けば

その泣き声を背にして涙し、

 

子供が笑ってバイバイできても

その笑顔に切なくなって

涙で目がかすんでしまいます。

 

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初日、終了

一緒に2時間過ごしたものの

いつもと違う雰囲気を感じて

泣き通しだった次女。

 

泣きつかれた次女は

帰宅中のわたしの背中で眠り・・・

 

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わたしもどっと疲れて、

近所のお菓子屋さんで

大好物のマカロンを奮発。

 

次男を迎えに行く夕方まで

家でゆっくり過ごすことにしました。

 

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すぐ慣れるよ、

子も親も

すぐ慣れるって知っている。

 

そう分かっていても

いつも次女をおぶっていた

背中がすーすーと寂しくなるのを

想像するだけで

家でもまた涙が出てしまうのでした。

 

・・・がんばろう。

 


 

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