いいものは、多く持つ。
先日から
ちょこちょこと始めている
下の子たちの家庭学習。
ひらがなの練習は急遽取り止めて
運筆練習を強化することにしました。
▽その理由
子どもが勉強をスタートする際に
「鉛筆の正しい持ち方」はとても重要だと思っています。
いかに疲れずに鉛筆を持てるか、
思うとおりに鉛筆を動かせるか。
最初が肝心だと思い
次男や次女には「もちかたくん」を使って
鉛筆を持たせています。
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このもちかたくん、
さらに4個買い増しました。
鉛筆を持たせても
転がったり
鉛筆の先が丸くなってきたりで
別の鉛筆に持ち替えるときに
もちかたくんをセットしていない
鉛筆を使ってしまうことがあり。。
どの鉛筆を手に取っても
ホルダーがついている状態にしたかったのです。
確かに買い増した分は
出費とはなるのですが
何事もはじめが肝心。
鉛筆の正しい持ち方を習得しておくことは
今後に大きく影響します。
もし小さいうちに
鉛筆の正しい持ち方を練習していなくても
いつからでも練習はできると思います。
大人になってから
箸の持ち方を練習、矯正できるのと
同じことです。
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使う鉛筆ごとに
ホルダーを付け替えることも
もちろん可能なのですが
必ず使うものは
小さな一度ずつであったとしても
手間をかけることなく
あらかじめ
「いつも、そうなっている」状態にしておく。
家庭学習を続けていくためには
「勉強に疲れない」環境づくりへの投資も
とても大切だと思っています。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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