りんごは古くなると、ふかふかにしなびてきます。
ふかふかになってしまった、りんご
次女を出産前後、
食べ切れなかったりんご。
産院から退院してきた頃には、
りんごから水分が抜けて、
皮にしわが入った感じになっていました。
以前なら、
こうなってしまったりんごは捨てていました。
今は、
捨てずにどうやって食べようかな?と思います。
煮りんご作り
有元葉子さんのレシピを参考に、
ふかふかりんごで煮りんごを作りました。
りんごを切ったら鍋に入れ、
レモン汁とグラニュー糖を加えます。
レモン汁は、
りんご1個につき大さじ1.5~2。
グラニュー糖は大さじ2とのこと。
このまま、りんごからジュースが出てくるまで1時間以上おきます。
りんごを中火にかけます。
りんごが黄色く透き通ってきたら、出来上がり。
作り方は、『ためない暮らし』(有元葉子著、だいわ文庫)を参考にしました。
この煮りんごでタルトタタンも作れます。
まずはヨーグルトをかけて、おやつに。
捨てることなく、
美味しく食べることができました。
新鮮なうちに食べ切るのがいちばんですが、
「古くなったら、こう食べたらよい」と知っておくと、
最後までおいしくいただけます^ ^。
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