例えば、ぶどう。
子育てが始まって
10数年経ちますが
数年前にやめたことがひとつ。
それは
果物を食べるときの
「小さな我慢」 です。
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どういうことかと言うと・・・
わたしは果物が
大大大好き!なのですが
子供が生まれてからは
美味しい部分はまず子供に、
とずっと思ってきました。
ぶどうであれば、
房の下の方のあまーい部分は
子供たちにまず配って
自分は上の方だけ食べるとか。
すいかであれば、
中心の甘い部分は子供にあげて
自分は端っこを食べるとか。
時には子供が甘い部分だけかじって
残っていた皮に近い部分を食べるとか。
桃であれば、
汁がしたたる甘い部分は子供にあげて
自分は種に近い部分をこそげ取るとか。
そんな感じのことを
ずっと続けてきて。
子供が美味しい美味しいと
食べるのは嬉しいし
子供に美味しい部分をあげたい、
という気持ちはありますが
何だか小さく我慢しているような
気がしていました。
本当に本当に、果物大好きなんです。
それならば
「自分も一緒に」
美味しいものを食べたらいいじゃない、
と思って。
今は
4人の子供たちのお皿へ
順番に美味しい部分を置いていきながら
5番目に自分を加えることにしています。
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「お母さんはいいから、食べな」は
実家の母がずっとしてきてくれたことです。
果物を買ってくれたとき
母が剥いてくれる美味しい果物を
妹と一緒に喜んで食べてきましたが
お母さんも果物好きだよなあ。
美味しい部分、ちゃんと食べてたかなあ。
そんなことも思いながら
子供たちと一緒に
美味しい果物を食べています。
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