ごはん作りは大切。そして、出来るだけ簡単に用意できることも大切だと思います。
料理は好きなのですが、
仕事のある平日は、なかなか時間をかけられません。
そんな時、冷蔵庫に「すぐ出せる１品」があると、気分的にすごく楽です。
その１品を簡単に用意するために、
ひとつの手間で、もう１品できないかな？と、いつも考えています。
揚げ物は、一度に２品
揚げ物をする時には、なるべく２品以上揚げるようにしています。
例えば、子供達が大好きなポテトフライと、夫が大好きな、なすの揚げ浸し。
ポテトフライは作ったその晩に。
なすの揚げ浸しは、一晩浸けて、翌日に食べます。
別の日には、かき揚げをたっぷり揚げて、半分をその日に。
もう半分は冷凍して蕎麦にのせ、「天ぷら蕎麦」にしました。
沸かしたお湯で、２品
鍋でお湯を沸かしたら、灰汁の少ないものから茹でて、２品。
この日は、もやしを茹でて、その後に小松菜を茹でました。
もやしはごま油をからめて、箸休め用のナムルに。
小松菜は、長男に持たせるお弁当のおかずとして、胡麻和えにしました。
ちなみにこの日は、もやしの半分をナムルに、もう半分を焼きそばに入れています。
焼きそばにもやしを入れると、食感が良くなるのが好きです。
一度の手間で、２品作る。
気持ちを楽にする方法のひとつです^ ^
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