今が旬のゴーヤ。食欲を増進し、夏バテを防ぐ効果もあるそうです。
ゴーヤがたくさん手に入ったら
手頃な値段で買えるこの時期は、食卓に上がる回数も増えます。
先日、ゴーヤを一度に3本買いました。
いつもは1本買うところ、八百屋さんで大いに勧められ、
ついつい3本買ってしまったのです。
ゴーヤが一度にたくさん手に入った時は、
すぐ食べる分と、後日食べる分に分けて、調理します。
すぐ食べる分は、夕飯時にチャンプルー
買ったその日にまず作るのは、チャンプルー。
ゴーヤを1本使います。
わが家のチャンプルーは、ツナ缶と木綿豆腐で作ることが多いです。
味付けは、塩胡椒を少々と、さっと回しかけた醤油。
素材の味を活かして、ごくシンプルに調理します。
フライパンは、ラバーゼです。高温調理に強い、鉄製。
高い温度で一気に調理でき、ゴーヤをはじめ、野菜炒めの美味しさが違います。
デザインもいいので、大皿に移すことなく、そのまま食卓に乗せています。
すぐには食べない分は、作り置きと半調理に
残り2本のゴーヤは、作り置きと、半調理に。
作り置きには、「ゴーヤの塩昆布とごま油の和え物」を作ります。
薄切りにしたゴーヤを、熱湯で30秒ほどゆがき、ざるに取ります。
熱いうちに、野田琺瑯に入れて塩昆布を混ぜます。
そこにごま油を入れて混ぜ、最後にごまをふりかけて完成。
もう1本は、半調理にします。
薄切りにしたゴーヤを油でさっと炒めて、野田琺瑯に入れます。
冷めたら冷凍しておきます。
炒めておくことで、生のまま冷凍するよりも、持ちが良くなると聞きました。
暑いこの時期は、少しでも傷みにくくするために、
容器と蓋も、パストリーゼで除菌。
パストリーゼは食品にも使える除菌スプレーなので、安心して利用しています。
冷凍したゴーヤは、1ヶ月を目処に食べ切っています。
青味が足りない時に、例えば豚肉と一緒に炒めたり。
使いたい時に気軽に使えます。
半調理の品があれば、料理をする時に時短にもなります。
旬のものを、美味しく。
今年の夏も、ゴーヤをたくさん食べるつもりです^ ^
参考になるアイディアやレシピがいっぱいです。
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