ひき肉料理を作る時は、気合が要ります。
「こねる」料理は、作業工程が多い
こねる料理でなければ、ひき肉は使いやすいです。
野菜と一緒に炒めたり、手軽に使うことができます。
でも、ハンバーグやミートボールのように「こねて作る」ものは、
玉ねぎを刻んで、炒めて、冷まして。
溶き卵と牛乳、パン粉を加えて・・・
他の肉料理よりも、作業工程が多い。
断然、手間と時間がかかります。
手間がかかる料理は、2倍作ってしまう
わたしにとって、
作るのに気合が必要な料理のひとつ、ハンバーグ。
でも、わが家の小学生や保育園児は、ハンバーグが大好き。
「チーズハンバーグが食べたいな」と言う長女のリクエストに応えて、
しばらくぶりに作ることにしました。
気合が要る分、作る時には2日分作ってしまいます。
タネを2日分。
玉ねぎだけで、これだけ炒めます。
焼く時には、フライパンに入りきらないので、
その日食べる分はフライパンで。
作り置きする分は、同時並行でオーブンで焼きます。
フライパンの方は、いちばん大きいものが夫の分。
大きさのグラデーションをつけて、
いちばん小さいものは1歳児の次男が食べる分。
一方、オーブンで焼く方は、できるだけ均一・小ぶりに焼きます。
フライパンの方の焼き加減を気にしている間、
オーブンのハンバーグは、オーブンに任せっぱなしです。
出来上がり!
作るその日は、出来立てをいただきます。
もう1日分は、野田琺瑯に入れて冷蔵庫へ。
何日か後に、作り置きしてあるハンバーグを使って1品。
今回は、トマトときのこ入りの煮込みハンバーグでも作ろうかと思っています^ ^。
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