本日6月30日は、半みそか(半晦日)。
「半みそか小そうじ」の第三弾は、念入りなお風呂掃除です。
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いつものお風呂掃除
バスルームは、家の中で最も湿度が高くなる場所。
普段のお風呂掃除では、最後にお風呂を上がった人(私か夫)が、
浴槽のお湯を抜きながらさっと掃除しています。
浴槽洗いに使っているのは、カインズの「アクリル毛糸スポンジ」です。
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お風呂掃除のポイントは、お風呂上りにすぐ掃除すること。
しばらく置くと湯垢汚れが乾燥し、
浴槽にこびり付いて落ちにくくなってしまいます。
そこで毎日のお風呂上り、バスルームを出る前に洗います。
アクリル毛糸スポンジを使えば、洗剤なしでも、湯垢がするっと落ちてくれます。
床は、無印良品の「掃除用品・システムブラシ」でごしごし。
床の四隅は、シャンプーや石けん水が特に溜まりやすいので、
ブラシで念入りにこすります。
床から30cmくらいの高さの壁も、水はねで汚れやすい。
こちらも同じく、無印良品のブラシで毎日こすります。
「いつもの掃除」は、わが家の基準ではこれでOK。
「半みそか小そうじ」で、念入りなお風呂掃除
今回は、いつもの掃除では行き届かない部分を掃除しました。
定期的に掃除している部分ではありますが、
「半晦日」をキーワードに、いつもより気合が入ります!
シャンプーラックやシャワーホース、バスチェアの脚に、
カビキラーをスプレー。
よく浸透するように、湿らせたキッチンペーパーを巻いておきました。
バスチェアの脚には、キッチンペーパーが外れないように輪ゴム。
いずれも30分放置してから、流水でよく洗い流します。
細かい部分や溝は、古歯ブラシでこすると汚れが浮き出てきます。
集中して、ごしごし。
排水溝も外して、古歯ブラシで磨きます。
いつもの掃除で落とし切れていなかった汚れを見つけると、
やりがいあり!と、心なしか嬉しくなってしまう自分がいます。
通しで1時間。
これで、気になる部分はすべてリセット。気持ちもすっきり。
今晩のバスタイムはいつも以上にリラックスできそうです^ ^
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