下着や靴下は、ついつい多めに買ってしまいます。
トップスなどは少な目
夫婦と子供4人のわが家。
トップスやパンツ、アウターの枚数は、
標準より少なめだと思います。
というのも、
これらの衣類は保管に結構なスペースが必要だから。
60平米の賃貸マンション暮らしなので、
枚数が増え過ぎないよう
(=収納スペースを取り過ぎないよう)
意識しているのです。
枚数が少ない分、
そのシーズンに身につけるものは、
クローゼットを開ければ目に入ります。
そうすると、
次に購入する際「よく似たものをもう持っている」と分かり、
買い過ぎを防げるのです。
ところが・・・
靴下や下着となると、
いつも現状をあまり確認しないまま購入してしまいます。
買い過ぎになることが多いです。
家に帰りタグを取って引き出しにしまう時に、
引き出しがぎゅうぎゅうになってしまったり。
まだ身につけられるものと新品が混在し、
古くなったものを処分するタイミングがぼんやりしてしまいます。
2枚よりどり○円、
3枚よりどり○円、
と同時購入がお買い得になることが多いのも、
一度に増えてしまう理由です。
さらにわが家は子供が4人いるため、
前に買った靴下は誰の分だったっけ?
とわたしが忘れてしまうことも理由のひとつ。
記憶力を頼りに購入したら、
ちょっと前にすでに2枚買っていた・・・
ということがあったりするのです。
理想の買い方を考えてみる
わたしの理想は、
「年に2回の総取り替え」。
例えば下着や靴下を家族が4セットずつ持っていて、
衣替えのシーズンに新しいものを4セット用意する。
そして、
一気に家族分を新品に入れ替えるという方法です。
そうすれば毎晩の洗濯の度に、
生地が傷んできた、
ほつれが出てきた、
というようなことを小さくちらちらと思うことも減りそう。
年に2回ずつ、
新しいものを気持ちよく身につけられるのも、
気持ちよさそう。
4枚ずつの入れ替えがいいのか、
はたまた3枚や2枚ずつがいいのか・・・
まずは今あるものを大切に使って、
暖かくなった頃、
もう一度考えてみようと思っています。
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