2019年1月19日更新
最近また、ホームベーカリーでパンを焼き始めました。
暑い間はお休み
夏の暑い時期は、
ホームベーカリーを使うのをお休みしていました。
高い気温の中では、
材料が傷むかも・・と気になってしまうからです。
秋になって涼しくなってきたので、
また再開。
今は大体、
2日に一度のペースでパンを焼いています。
生地づくり・レシピ
ホームベーカリーには、
生地づくりまでを任せています。
生地ができたら取り出して、
クッキングシートを敷いた野田琺瑯に入れ、
オーブンで焼きます。
最近は、次の配合がお気に入り。
野田琺瑯(レクタングル深型M)2つ分の生地ができます。
- 強力粉 250g
- 薄力粉 65g
- ドライイースト 3g
- バター 10g (最近はバターなしで焼いています)
- 菜種油 5g 15g(バターをやめた代わりに増やしました)
- 砂糖 30g 20g(具材が甘いので、パンの砂糖を減らしました)
- 塩 4g
- 牛乳 160cc
- 卵 1個
生地ができたら、
キッチンバサミで手のひらサイズに切って、
好きな具を入れています。
例えばひとつはレーズン、もうひとつは粒あん。
違いが分かるように、レーズンパンは上にレーズンをひと粒
あんパンは、市販のあんを使うと簡単にできます。
180℃に余熱したオーブンで、
20分ほど焼きます。
具材の水分や温度によっては、
25分焼く時もあります。
表面がきつね色に近くなるまで焼いています。
野田琺瑯で焼くと、いいことがたくさん。
焼きあがって粗熱が取れたら、蓋しておけること。
そうすると、パンが乾燥しません。
食べる時に、そのまま温めることができること。
野田琺瑯はオーブンに使えます(シール蓋は外します)。
食べる時には蓋を取って、
手を水に濡らしてパンにパッパと水しぶき。
(わが家には霧吹きがないため、手でしています)
少し水分を与えてから、
170度のオーブンで5分ほど温めると、
ほかほかのパンを楽しめます。
ソーセージを入れればソーセージパン、
コーンを入れれば、コーンパン。
チーズを入れるのも美味しいです。
またしばらく、
美味しいパンの朝ごはんが続きます^ ^
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