ひと言で、変わるかもしれません。
昼休みに入ったドトールで
冷房がキンキンでした。
本当、
キンキンという言葉がぴったりなほど
店内が冷え切っていて。
その日の天気のせいか
店内にいるお客さんは
パラパラと数人。
けれど
冷房の設定温度はおそらく大変低く
風量もかなり強くて。
席に着いた時点で
風邪を引きそうだ・・・と感じるほどでした。
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こういう時、
店員さんが接客中でないタイミングで
「冷房の設定温度を上げていただくことは可能ですか」、
とひと言声をかけるだけで
とても快く
対応してくれることがよくあります。
お店の冷暖房の設定については
もちろんマニュアルがあることと思いますが、
ひと言相談してみるだけで
気持ちよくすっと対応してくれるのです。
私はこの
「ひと言、聞いてみる」ということを
とても大切に思っています。
言ったら迷惑かもしれない、
言っても変わらないかもしれないという考えは
案外、自分の「思い込み」かもしれないと
思っているからです。
例えば今回のような
冷房の場合も
与えられた環境の中で我慢する、
という方が多いかもしれません。
けれど、お店の方は
「いつもの設定」にしているだけで
声をかければ対応してくれることが
往々にしてあるのです。
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ここはこうならないかな、
と思うところがあれば、
声だけかけてみる。
もちろん場合によっては
断られることだって
あるかもしれませんが
断られたとしても
今の状態以上に
マイナスになることはありませんし
変わるとすれば
プラスの方に変わります。
ひと言、聞いてみる。
相談してみる。
たったそれだけで、
自分にとって
よりよい環境、
心地よい環境に
変わるかもしれません^ ^。
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