こどもの日が近づいてきました。
わが家では毎年この時期、兜を飾ります。
季節を愉しむインテリア雑貨は、小さなものを集めています。
小さいと、飾りたい場所に飾ることができ、出し入れやお手入れがとても簡単。
この兜も、私の手のひらにちょこんと乗るサイズです。
いつもは、テレビボードの上に飾っていました。
今年は、1歳の次男の手が届かないように、キッチンカウンターの上に。
そして毎年食べるのが、ちまき。
東京で暮らしていると、ちまきよりも柏餅をよく目にします。
けれど、東海地方で生まれ育った私にとっては、
こどもの日と言えば、ちまきでした。
幼い頃、母が買ってきてくれていたちまき。
い草をほどき笹の葉をむいたら、ふわんと笹のいい香り。
ゴールデンウィークは毎年実家に帰省するので、
今年も先取りしてちまきをおやつに食べました。
母が買ってきてくれて嬉しかったちまきは、
今では私が子供達のために用意します。
ちまきは今年も、生協パルシステムで購入しました。
生協パルシステムは、季節に応じた品を何週間か先取りしてカタログに乗せてくれます。
買い忘れることがなく、便利です。
ちまきを見ながら、子供の頃のことを思い出す。
そして、親から子へ季節の愉しみはこうやって引き継がれていくんだなあと思うのです。
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