時間がない!それでも、家にあるものでごはんを作りたい。
そんな日のある日の夕飯は、こんな風に作りました。
今回のポイントは、鍋をできるだけ使いまわし、
鍋に熱が残っているうちに、次のおかずを作ることです。
まず、塩コショウで味付けした鶏肉を焼きます。
鶏モモ肉は脂がじゅわじゅわと出てくるので、
時々キッチンペーパに脂を吸わせます。
途中、キッチンバサミで切り分けます。
まな板の上で肉を切らないことで、洗い物(まな板)をひとつ減らせます。
このフライパンは、ラバーゼの鉄製フライパン。
鉄製なので、鍋の中でキッチンバサミでを使えます。
テフロンだとテフロン剥がれが気になりますが、鉄製ならば大丈夫。
肉に火が通るまで炒めたら、まずは1品できあがり。
次に、もやしとピーマンの炒め物に取り掛かります。
肉をお皿に移したら、鍋の中の油をキッチンペーパーでざっと一拭き。
鍋がまだ熱い内に、もやしとピーマンを投入します。
味付けは、塩コショウをした後にオイスターソースをたらりと。
蓋をして、熱を通します。
その隣では、長男リクエストの目玉焼きをジュージュー。
出来上がりです!
この日は他に、納豆を付けました。
忙しい時ほど、きちんと食べたい。
私の場合、「鍋の使いまわし」は工夫のひとつです^ ^。
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