わが家ではパンを焼くとき、ホームベーカリーで生地まで作り、オーブンで焼きます。
作る時から食べ終わった後の片付けまで、なるべく楽できるように考えて、今の方法に落ち着きました。
ホームベーカリーで生地まで作ったら、生地を取り出し、野田琺瑯(のだほうろう)へ2つに分けて入れます。いつもレクタングル深型Mサイズを使っています。野田琺瑯にはオーブンシートを敷いておきます。オーブンシートを敷いておくと、焼き上がったパンを取り出しやすいです。
生地を2つに分けて入れたら、キッチンばさみでパチンパチンと浅く切り込みを入れます。食べる時に分けやすくなります。
トッピングを変えると、2つの味が楽しめます。
今回は、ひとつにはレーズン、もうひとつにはコーンとスライスチーズをのせました。
トッピングを乗せたら、180℃に温めておいたオーブンで30分焼きます。
わが家では夜のうちに焼いておいて、翌朝の朝食にすることがほとんどです。焼き上がり後、程よく冷めたら蓋をしておきます。蓋をしておけるのも、野田琺瑯で焼くメリットのひとつです。
食べる時には、カッティングボードに乗せて切り分けます。食べる前に表面を水でざっと濡らし、180℃のオーブンで10分ほど温めるとさらに美味しく食べられます。
食べ終わった後も野田琺瑯なら、水に浸けておけば、こびり付いたパンも落ちやすい。
一度に2つ分焼いて、翌朝の朝ご飯の準備も半分終わったようなものです^ ^
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