ひらがな練習に、使いやすいドリル。
4人の子どもを育てるわが家。
上の子たち二人は
小学校入学をタイミングに
家庭学習を始めました。
保育園児の下の子たち二人は
私の時間の余裕を考えて、
この夏から家庭学習を始めています。
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字の練習は
最初が特に肝心だと思っています。
字を書けるだけでなく、丁寧に書くこと。
具体的にはお手本を見て、
ノートのマスの中に
きちんと収まるよう書く練習をすることが大切です。
字を書くときには丁寧に。
自分はもちろん、
誰が読んでも読み間違えることのない
字を書くのが大切。
こういうことは、
字を書く練習を始めるときが
いちばん教えやすい。
字を書けるようになりながら、
「字を書くときにはいつでも、
誰でも読むことができる字を書くもの」と
思えることが大切だからです。
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字は書ければいいという
姿勢でスタートすると
小学校の中学年、高学年になる頃に直そうと思っても
なかなか難しいです。
もちろん
小学校高学年でも中学生でも
大人になっても
「もっと字を丁寧に書いた方がいい」と
気づけた時点で
丁寧に書く練習はできます。
それでも
字を書き始めて5年、6年、10年経っているのと
字の練習を始めたばかりの子どもを比べれば
始めたばかりのときの方が
圧倒的に「字を書く時には丁寧に」という言葉が
素直にその子に浸透します。
わが家が今使っているドリルは
『くせのないきれいな字になる ひらがなれんしゅうちょう』(Gakken)
というドリルです。
お手本を見ながら
点と点をつなぐように
ひらがなを書く練習ができ・・・
「こんな字になっていないかな」と
よくない例が載っているので
子どもに書き方を教えるときに
「こういう風にならないように気を付けようね」と
伝えやすいです。
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ひらがなも少しずつ始めましたが
迷路ドリルなどを使って
運筆練習も続けています。
運筆練習を続けた結果
保育園年長の次男は字を書くだけでなく
お絵描きや塗り絵も格段に
上手になりました。
▽使っているドリル
このまま筆練習も続けながら
このひらがなドリルを
ゆっくりゆっくり
使っていこうと思っています^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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