わが家の場合の、問題集の選び方。
保育園児から中学生まで
4人の子どもを子育て中です。
塾へ行かずに
家庭学習で進めているので
使う問題集、参考書なども
家庭で選ぶことになります。
「どうやって選んでいますか」
「選択肢がたくさんあり過ぎて・・・」など
Instagram経由で
ご相談やご質問をいただくことが多いので
今の選び方をご紹介したいと思います。
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まず前提として
わが家は4人とも中学受験をしません。
中学受験をする場合は
学習塾に通うことになるでしょうし
もし家庭学習のみで進めると決めても
中学受験をするとしないのとでは
問題集の選び方は変わってくると思います。
今回のご紹介は
中学受験をしないわが家の場合の
お話となります。
1.小5の長女の場合
小学校のうちは、
とにかく「基礎力をコツコツ積み上げる」
ことを考えています。
特に、国語と算数。
基礎力を積み上げておくことで、
中学以降の勉強に大きく影響することは
長男のときの経験で重々分かりました。
なので、小5までは
「基礎問題7、応用問題3」
ぐらいのイメージで取り組めるように
問題集を組み合わせています。
小学校の授業の予習になりつつ
応用問題も練習して
校外模試にも対応できる。
長女の様子を見ながら
そんな基準で問題集を選んでいます。
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たとえば算数であれば、
今はこの2冊を併用しています。
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勉強を毎日継続することで
それが積み重なると
数か月、数年単位で
できることがどれだけ増えるか実感でき、
小学校のテストや模試で
実感できるような
難易度のものを選ぶようにしていて
そう考えると
標準問題集1冊と
徹底反復シリーズ1冊を組み合わせるのが
今のわが家にとってベストだと思っています。
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2.中2の長男の場合
長男は志望校が決まっています。
そのため、問題集は
志望校に受かった学生のブログなどを読んで
「
買うことが増えてきました。
私が書店で探してきたものなどを
買って渡しています。
どの範囲のものを購入するかは
大いに参考にして決めています。
先日受けた早稲田アカデミーの模試
「中2 開成国立Jr 実践オープン」では
国語の現代文と理科に課題を感じました。
すぐ問題集などを探します。
模試からの帰り道に国語の参考書、
数日後には理科の問題集を購入しました。
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▽理科の応用問題対策として、こちら。
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小学生でも中学生でも
どちらも大切にしているのは、
「この1冊を終えたら、
そう言えるために
問題集を選ぶときはその子の
「
日々探していますし
そのポイントが見えてきたら、
全力で選びます。
教えるプロでない私が
家庭学習で使う教材を選ぶということは、
定期的な確認が必要となります。
そして小学生であれば
日々の小テストや各教科のテスト、
中学生であれば
定期テストや模試がその答え合わせです。
Instagram: berry.kurashi
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