手帳の使い方。
中２になった長男。
今年度も、
塾なし家庭学習を続けていきます。
学習塾に行かずに
家庭で学習を進める場合、
どの教材にいつ取り組むかも
家庭で考える必要があります。
このスケジュール立てに、
手帳は欠かせません。
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家庭学習では基本的に
私が選んだテキスト、参考書を使って進めています。
最近では
「志望校に合格した先輩は○○を使っていたらしい」
と情報を得てきて、
長男から「○○を買ってね」と言われることもあります。
あとは、スタディサプリ。
これだけで、
もう盛りだくさんです。
中学校での授業が終わり
部活もある中、
家で過ごす時間の中で
これらの教材をどう使っていくか、
とても重要になってきます。
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子どもには
自分の希望する道に向かって
時間をどう使っていくか、
自分で練習させたいと思っています。
小学校を卒業するまでは
その子の性格を見つつ
厚くサポートしますが
中学生からは、
基本的に自分で予定を立てさせます。
長男の場合は、
中学２年生の間に取り組みたい教材を
まず見開きに記入。
科目ごとに何月あたりに
どの教材に取り組むか計画を立てていました。
長男が立てたこの計画では
結構な時間を
投入する必要があります。
中学校の中間テスト・期末テスト、
塾外生でも受けられる模試なども並行しながら
どこまで進められるか・・・
というところではありますが、
それもまた練習です。
中２の１年間で練習して
自分のペースに気づくことができれば、
中３でその気づきを含めて、
計画を立てられます。
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毎日の学習についても、
日々の予定に落とし込みます。
今は何日かに１回、
まとめて数日分の予定を記入しているようです。
計画を立てたもののうち、
できたものは◎、
十分でなかったものは△、
できなかったものは×をつけています。
部活があったり
外で友人と思いっきりバスケをしてきたりした日は
疲れ切って
夜に学習がなかなか進まない日もあります。
まあ、中学生だからそんな日もあるよねと
見守っています。
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自分が実現したい
「１日の流れ」
「１週間の流れ」
「１か月の流れ」
を手帳に落とし込みながら考える習慣は
自分の人生を生きていくために
とても重要な習慣になるはずです。
▽今年使っている手帳についてはこちら（私と長女、長男それぞれ）。
手帳の使い方にも
練習が必要。
中２の長男もそうですし、
小５になった長女についても
サポートしていきたいと思います。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな生き方、色んな手帳。
▽色んな学習方法がありますね。
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