ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

洗面台まわりの掃除と、カビ対策


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わが家は、賃貸マンション暮らしです。

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洗面台は、こんな感じ。

蛇口まわりが洗いにくいデザインです。

 

毎日のお手入れでは、

洗顔や手洗いのついでに、さっと水を流して汚れを押し流します。

そして時々、念入り掃除をすることで、カビ対策をしています。

 

毎日の掃除

蛇口まわりは、ぬめりが発生しやすい場所です。

おそらく、ハンドソープの泡が最大の原因。

気を抜くと、まずピンク色のぬめりが出て、

その後カビが生えてきます。 

 

まずは、目立たない汚れの積み重ねをなくすことが大事。

私が使うタイミングで、

ハンドルや洗面器の汚れが溜まりやすい部分に、

水をざっと流しておきます。

 

念入り掃除

使うものは、2つです。

ひとつが、ブラシ。

そしてもうひとつが、泡で出るタイプのキッチンハイターです。

 

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1.掃除用ブラシ

ブラシは、水切れの良さが最大のポイント。

水回りの掃除グッズは、水切れが悪いと、

掃除グッズそのものにすぐカビが生えてしまいます。

 

このブラシは、確かKEYUCA(ケユカ)で購入したものです。

手に収まりやすい形もお気に入り。 

KEYUCAの掃除用ブラシは、

どれも水切れの良さとデザインが両立していると思います。

 

ブラシの指定場所は、洗面台の横。

 

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掃除が終わったら、

水滴を振り落として洗面台横のフックに掛けています。

掃除したい時にすぐ手に取るためには、

使う場所に収納するのがいちばんです。

 

▽KEYUCAのブラシのバリエーション

 

 

 

2.キッチンハイター(泡タイプ)

ブラシを使ってこすり洗いしたら、

泡で出るタイプのキッチンハイターをプシュッとかけます。

 

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かける場所は、頻繁に手で触るハンドル部分を中心に。

黒カビが発生しやすい、排水口にもかけておきます。

この定期的なお手入れで、カビの発生は断然抑えられます。

 

つわりがひどい時には、念入り掃除は放置していました。

つわりが大分収まってきた今、

体調が良い日には、気になる部分を掃除。

体が動くって幸せだなあ、と思います^ ^。

 

▽掃除の参考にしています。 

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