効率アップ。
塾なし家庭学習のわが家、
小学生の漢字学習ではずっと
『○年生の漢字』(小学館)を使っています。
陰山英男先生のドリルで
小1~小6まで学年別に出ているドリル。
わが家では各学年のものを
2冊買って、2巡します。
場合によっては
3冊目(3巡目)にも取り組みますが
小2次男は
『二年生の漢字』の2冊目を終えた後に
「次は『三年生の漢字』がしたい」と言うので
今は『三年生の漢字』を進めています。
『三年生の漢字』も順調に進んでいますが
次男の場合はひとつ
「どうしようかな・・・」と思う点がありました。
『二年生の漢字』より
文字のサイズが小さいのに
まだ十分慣れていないからか
書き順がおろそかになってきたのです。
次男は毎日コツコツ勉強しますが
性格的には大雑把なところがあります。
そう、字が小さいと
じっくり確認しないのです。
そこが上の子たちと違うところ・・・(^_^;)
まあ、こういうのは性格ですから
「大雑把に見る癖を直そう」というアプローチは
私の経験上、あまりうまくいきません。
なので、こういうときは
使う教材でカバーします。
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今回の場合
新しく取り入れたのは
『徹底反復 書き順プリント 小学校1・2・3年』です。
▽こちら
小1~小3までの漢字が載っています。
このドリルのいいところは
- 書き順がとても分かりやすい
- 漢字を学びながら、部首名がすぐ分かるようになっている
- 画数が何画かすぐ確認できる
ようになっているところです。
そして、「きれいな字」が
一列分まるまる載っているので
目線を動かすことなく
「きれいな字」を
何度も見ることができる。
子どもがストレスなく
「漢字の正しい書き方」を覚えられるよう
つくられたドリルだなあと感動しました。
漢字を覚えるときは
その漢字を初めて覚えるときが
いちばん大切です。
書き順や字のポイントを
何となくで覚えて
しかも間違って覚えてしまうと
後からの修正は本当に大変。
書き順が見やすく
しかも部首名や画数も分かると
漢字を覚えるスピードがアップするはず。
工夫が詰まったドリル、
ぜひ一度チェックしてみてください^ ^。
▽小4~6年用もあります。
▽算数のドリルも、1単元を着実に学べる工夫が詰まっています
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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