先日、小3の長男が風邪でダウンしました。
久々に出した高熱に、ぐったりの長男。
「ゆっくり、寝てな」と寝室で寝かせました。
小3にもなると、もっと小さかった頃に比べて、
病気になった時でもあまり手がかかりません。
水分をたっぷり摂らせて、定期的に様子を見にいき、熱を測るくらいです。
長男が寝ている中、実感したことがあります。
それは、いかに普段、長男が子育てを手伝ってくれているか、ということ。
長男がダウンしている間、いつも以上にバタバタでした。
いつもは、長男と長女がしてくれている洗濯物たたみ。
普段は、二人で協力して、次男をみながらたたんでくれます。
いつもなら、夫が仕事から帰ってくるまでの間に進める
夕飯作りや朝家事の残り、小学校や保育園からのお便りチェック。
スムーズに進む諸々のことが、
次男の「エーン!」のひと泣きで止まってしまいます。
いかに普段、長男に助けられているか。
私がお願いする前に、いかに長男が動いてくれているか。
伝い歩きで色んなものを触る次男を
「そこは危ないよ!」と抱っこしてくれているか。
家事の手が止まるたびに、気付くことができました。
夫が仕事から帰ってきて、次男をバトンタッチ。
子供達も、私や夫と一緒に子育てしてくれてるんだなあ。
普段からそう思っていたはずなのに、
本当の意味では分かってなかったかなあ。
湯船に浸かり、しばしの一人時間の中、そう感じました。
ちなみに、長男がダウンしている間。
保育園年長の長女が、ずいぶんカバーしてくれました。
普段は私が「お願い!」と頼んで動くところも、
「お兄ちゃんがいない時は、私のしごとー」という感じ。
とても助かったのは、言うまでもありません^ ^
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