届きました。
今日家に帰ったら、
陰山英男先生の新刊ドリルの
『計算ターボドリル』(Gakken)が
届いていました。
出たらすぐに手にしたくて、
Amazonに予約注文してあったものです。
早速開封して中身を見てみたら、
期待を大幅に上まわる内容でした。
「はじめに」のページには
陰山先生の次のようなメッセージが載っています。
算数から数学へ高めていく計算を、私は「計算ターボ」と呼び、系統的に低学年から高学年にまとめてドリルにしました。算数の単元にしばられることなく、計算ターボ力を高めていってほしいと願っています。
私が陰山先生のドリルで大好きなところは
この「系統的に低学年から高学年にまとめて」あるところです。
全巻、複数冊ずつ持っているニガテ克服シリーズも
その単元を低学年から高学年に横串をさすように、
そしてスモールステップで確実に基礎を固められるような
構成になっているドリルなのですが・・・
▽こちらはニガテ克服シリーズの一例
この横串し構成が、計算ドリルでも!
と嬉しくなりました。
今回私が購入したのは、
です。
小学1~4年の方(ピンクの方)で言えば
たし算・ひき算から始まり
筆算や九九、割り算やかけ算の筆算などなどを
練習することができます。
小学1~4年(ピンクの方)と
小学全学年(青色の方)で
各ページを比べてみるとこんな感じです。
これを毎日続けていけば
計算力が上がることが
容易に想像がつく内容だと感じました。
何より、子どもが計算力を身につけるための
「道のり」を陰山先生がを示してくれているところが
他のドリルとの大きな違いだと思います。
わが家はまず小2の次男の家庭学習で
このドリルを取り入れます。
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全小学校で導入してくれたらいいのに・・・
と思うくらいの、いいドリル。
私は早速、このピンクと青を
2冊ずつ追加で注文しました。
くり返しているうちに
どれだけできるようになるのか
楽しみです^ ^
▽先日、陰山先生と対談する機会をいただきました。
▽使ってきたドリル、学年別にROOMにまとめてあります ↓ 。
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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