ベリーの暮らし

子供4人(高校生~保育園児)、家庭学習10年目、夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

陰山先生の新刊ドリル、『計算ターボドリル』を買いました


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届きました。

今日家に帰ったら、

陰山英男先生の新刊ドリルの

『計算ターボドリル』(Gakken)が

届いていました。

 

出たらすぐに手にしたくて、

Amazonに予約注文してあったものです。

 

早速開封して中身を見てみたら、

期待を大幅に上まわる内容でした。

 

「はじめに」のページには

陰山先生の次のようなメッセージが載っています。

 

算数から数学へ高めていく計算を、私は「計算ターボ」と呼び、系統的に低学年から高学年にまとめてドリルにしました。算数の単元にしばられることなく、計算ターボ力を高めていってほしいと願っています。

 

私が陰山先生のドリルで大好きなところは

この「系統的に低学年から高学年にまとめて」あるところです。

 

全巻、複数冊ずつ持っているニガテ克服シリーズも

その単元を低学年から高学年に横串をさすように、

そしてスモールステップで確実に基礎を固められるような

構成になっているドリルなのですが・・・

 

▽こちらはニガテ克服シリーズの一例

 

この横串し構成が、計算ドリルでも!

と嬉しくなりました。

 

今回私が購入したのは、

です。

 

小学1~4年の方(ピンクの方)で言えば

たし算・ひき算から始まり

筆算や九九、割り算やかけ算の筆算などなどを

練習することができます。

 

小学1~4年(ピンクの方)と

小学全学年(青色の方)で

各ページを比べてみるとこんな感じです。

 

これを毎日続けていけば

計算力が上がることが

容易に想像がつく内容だと感じました。

 

何より、子どもが計算力を身につけるための

「道のり」を陰山先生がを示してくれているところが

他のドリルとの大きな違いだと思います。

 

わが家はまず小2の次男の家庭学習で

このドリルを取り入れます。

 

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全小学校で導入してくれたらいいのに・・・

と思うくらいの、いいドリル。

 

私は早速、このピンクと青を

2冊ずつ追加で注文しました。

 

くり返しているうちに

どれだけできるようになるのか

楽しみです^ ^

 

▽先日、陰山先生と対談する機会をいただきました。

hugkum.sho.jp

 

▽使ってきたドリル、学年別にROOMにまとめてあります ↓

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Instagram: berry.kurashi

 

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