意思よりも、環境を重視。
中学生から保育園児まで
4人を子育て中です。
同じ家庭で育つ4人ですが
みんな好きなことが違います。
今、特に好んでいるのは
長男がスポーツ、
長女は読書や工作、
次男はゲーム、
次女はお絵描き
という感じでしょうか。
ads by google
それぞれ好きなものが
違う4人ですが
どの子も共通して好きなことがあります。
それは、本を読むこと。
わが家では
毎日読み聞かせをしているわけでも
ないのですが
下の子たちが読んで~、
と絵本を持ってきても
「今ごはん作ってるからあとでね!」
「食器洗いしなくちゃだから待ってね!」などなど、
夜寝る前に1冊読んであげられるかどうかという
感じです・・(^_^;)
どの子も、
本を読むことがとても大好きです。
本を好きであることって
楽しく学びながら生きていくのに
とても大切なことだと思っています。
なので
子どもが赤ちゃんの頃から
いつも「本がすぐそばにある」環境にしてきました。
いつも、すぐそばにある。
すぐ手に取れて、すぐ戻すこともできる。
そういう環境づくりをすることで
本にアクセスしやすくしています。
赤ちゃんから1歳半くらいは
絵本をどんどん本棚から出してしまうことも
ありましたが
まあそれは目をつぶるしかありません(^_^;)。
とにかく
「あ、これ」と思うものは
すぐ手に取れることを大切に。
ads by google
本まわりの環境も
子どもの興味の移り変わりや
成長に合わせて
少しずつ調整しています。
最近は
図鑑好きな次男のために
少しずつ図鑑を増やしているのですが
その置き場をマイナーチェンジ。
もともとは
本棚の上段に入れていて。
次男は取りやすい位置なのですが
まだ小さい次女には
取り出しにくく戻しにくい場所でした。
なので、一段下げることに。
次女にもラクに取り出せる場所に変えました。
次男が図鑑をよく開くので
そのうち次女も読むようになると思います。
ads by google
何かを習慣としていくためには
何の引っ掛かりもなく
そのものを手に取れる環境が
とても大切です。
わが家の本棚は
これからも
少しずつ中身が変わっていき、
その時々で
置き場も調整していくことに
なると思います^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽皆さんのお買い物情報がたくさん。
▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。