ベリーの暮らし

都内で4人の子供たち(小5、小2、2歳、0歳)を子育て中のワーキングマザーです(現在時短勤務中)。双方の実家から遠く離れた核家族。シンプルライフを心がけています。

小池一夫さんご逝去。言葉に励まされていました


ads by google

小池一夫さんが亡くなりました。

f:id:berry-no-kurashi:20190419134139j:plain

Twitterを開き、

一瞬目を疑いました。

 

小池一夫さんが

4月17日に永眠された、と。

 

小池さんのことは

Twitterで知りました。

 

どなたかが「いいね」したという

通知がきっかけで

たまたま知った小池さん。

 

のちに、「子連れ狼」などの

有名な作品を生み出した方と知りました。

 

ずっと入院療養中であることは

小池さんのつぶやきで知っていました。

もう退院できることはないだろう、

ということも。

 

けれど、毎日のつぶやきからは

悲壮感は感じませんでした。

 

体が思うように動かなくなっても、

自分次第で

精神はいくらでも自由でいられる。

 

そんなことを

つぶやきから教えてくれました。

 

Twitterの

数十文字であっても

 

時に

重くなった心を軽くしてくれること。

背中を押してくれること。

気持ちを支えてくれること。

 

言葉の力を感じました。

 

手に取ったご著書にも

励まされました。

 

人生の結論』ではこんな言葉が。

 

仕事ができる人は、人を雑に扱いません。そして、人を雑に扱う人の特徴は、人の話を雑に聞いていることです。だから、仕事も雑になる。(p.75)

 

上司でも、親でも、友人でも、アドバイスをする者は大勢いますが、そのアドバイスが、思考の指定だったら聞く必要はありません。自分の思考を広げてくれるアドバイスであるときのみ、耳を傾ければいいのです。(p.78)

 

「不機嫌は無言の暴力」なのです。自分の機嫌は自分でとるのが大人の作法なのです。(p.135) 

 

誰かがあなたに本音や弱音を告白しているときに、絶対に言ってはいけないことがあります。正論です。人が弱音を吐くときに欲しているのは共感です。私はあなたの味方ですよというメッセージなのです。正論は、相手の心の体力が付いたあとで伝えればいいのです。そういう人たちは、正論は重々承知したうえで、なおどうしようもなくて相談しているのですから、その人に寄り添って一緒に考えてあげることこそ必要なことだと思うのです。(p.143) 

 

わたしの中に

たくさんの言葉を残してくれた

小池先生。

 

お会いしたこともなく

発信される文字を受け取っていた

ただそれだけなのですが

 

心にぽっかりと穴が開き

じわじわと悲しみが広がっています。

 

心からご冥福をお祈りいたします。

 

▽小池先生の本。素晴らしい本です。