小3の長男の親離れが、少しずつ始まりました。
今までは、休日にはいつも家族と一緒だった長男。
小3になってから、親と離れて行動する日が増えてきました。
長男が今もっとも熱中しているドッジボールの教室へひとり出かけて行ったり、
広場で友達と遊んだり。
週末に家でのんびり、ゆっくり過ごしていると、
「遊んできていい?」と、これまたボールを抱え、
生き生きと出かけていきます。
友達と一緒にボールを追いかけている姿は、
エネルギーに溢れています。
親と一緒にいる時には見せない笑顔、表情。
親といる時にはしない、言葉づかい、口調。
少しさびしい気持ちを感じる時もありますが、同時に、頼もしさも感じます。
少し前までは、私や夫とべったりだった長男の、
「家族といる時間」が少しずつ少しずつ減って、
「友達といる時間」が増えていく。
私自身のことを振り返っても、
小3ぐらいからぐんと自分の世界が広がっていった気がします。
乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ 手を離すな
少年は手を離せ 目を離すな
青年は目を離せ 心を離すな
「少年は手を離せ、目を離すな」。
子育て四訓を折に触れ思い出す、小3長男の子育てです。
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