今のところ、1年ちょっとでプラス7万円の含み益。
保育園児から中学生まで
4人の子供がいるわが家。
夫婦で共働きではありますが
これから先の教育資金のことを考えると
ちょっと気が遠くなりそう・・・です。
フルタイムで共働きの分、
高校学費無償化などの現制度は
所得制限にひっかかるだろうと思いますし
コツコツ用意するしかないなと
思っています。
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ちなみに
学資保険には入っていません。
2008年から資産運用を始め
投資信託を積み立てていて
教育資金も投資信託で用意しよう、
と思ったからです。
はじめは自分名義のもので
積み立て続け
今では
家族全員分のネット証券口座を用意して
毎月コツコツ投資信託を積み立て。
子供たちの分は
ジュニアNISAを活用して
私や夫の給与から
毎月買い増しています。
例えば、2歳半の次女の分。
毎月3万円を積み立ててきました。
ジュニアNISAで
積立を始めたのが2020年3月。
1年ちょっとで
プラス7万円の含み益が出ています。
投資信託を選ぶ時には
市場全体の動向と同じように値動きする
「インデックス」のもの、
その中で
信託報酬が安いものを選んでいます。
わが家の場合は、
先進国株式や全世界株式をチョイス。
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もちろん資産運用は
市場の状況によっていい時も悪い時もあり
必ずしも資産が増えるとは限りません。
タイミングによっては
評価額がズンと下がることもありますが
子供が小さい時から始めれば
投資できる期間を10年以上持つことができ
市場が悪い時には
投資信託を解約しなければいいだけです。
つまり早く始めれば
「待つ時間」を持つことができるというわけです。
減るリスクがあるということは、
増えるリスクもあるということ。
もしもの暴落時に備えて
大学の学費が必要になる2〜3年前から
市場の様子を見ながら
投資信託は気長に積み立てて
お金が増えることを期待したいと思います。
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投資信託の積み立ては、
100円からでも1,000円からでもできます。
資産運用は、
運用期間を長く取れたほうが
お金を増やすチャンスが増えます。
はじめは
怖いように感じますし(私もそうでした)
手続きが面倒でも
とにかく小さく始めて勉強しながら
運用していくのがいいと思います。
▽証券口座は家族全員分、マネックスで持っています。
私自身も
「お金に働いてもらう」仕組みを
整え続け、回し続けて
子供たちの教育資金を準備したいと思います。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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