家庭学習におすすめの時計。
長男と長女が取り組んでいる、
百ます計算。
関連記事:
◇小学生と保育園児の家庭学習。わが家が隂山メソッドを取り入れた理由
ぎゅぎゅっと集中できるよう、
子供達専用の時計を買ってあげよう。
そう思って選んだ時計が、
左側にアナログ時計。
ぱっと見て
時間を直観的に捉えることができます。
右側にはストップウォッチと、
タイマー機能。
「10分」「1分」「10秒」のボタンがあり、
保育園児でも目標時間を簡単に設定可能。
例えば「今日は2分でクリア!」
と目標時間をセットして、
百ます計算に取り組むことも
できるようになっています。
今のところ
わが家でよく使うのは
ストップウォッチ機能です。
タイムを計ることで
子供達が緊張感をもって
百ます計算に取り組めている感じがします。
ちなみに
タイマー機能のアラームは
音と光の2パターンから選べます。
いつもは
音が鳴るようにアラームをセット。
下の子たちが寝ている時には、
青く光って時間を教えてくれる方を
セットしています。
子供達が、お手伝い時にも使い始めました
勉強用に購入した、スタディタイム。
いつの間にか
長男と長女が自発的に
お手伝いの時にも使うようになりました。
わが家では
洗濯物たたみは長男と長女の仕事です。
ふたりで
「今日は5分で終わらせる!」
「ヨーイ、スタート!」と始めています。
同じことをするなら早く終わらせて、
好きなことをしたい。
そう考えて時計を使い始めたようです。
毎回自分たちで時間を計って
ホワイトボードに記録を付けています。
最高記録を目指して
「ヨーイ、ドン!」。
どうやったら少しでも速く畳めるか、
二人で知恵を絞っています。
計っているうちに
「このくらい(の洗濯物の量なら)○分かな」と
時間を予測するようにもなってきました。
時計を繰り返し使うことで
作業量に対して
かかる時間を予想できる力が養えている。
私が思う以上に
子供達の力を伸ばすサポートをしてくれているようです。
これからも
子供の成長に合わせながら、
少しずつ勉強の道具や環境を
整えていってあげたいと思います^ ^
▽色んな学習方法がありますね。
▽わが家の暮らしが本になりました。
▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。