ベリーの暮らし

子供4人(中学生~保育園児)、家庭学習9年目、6時半帰宅の夫婦共働き。実家遠方、都内60平米賃貸マンションに6人暮らし。ラクして部屋が整う工夫を考えるのが大好きです。著書:『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)

家庭学習、勉強中の「間違い直し」について(小1次男の場合)


ads by google

勉強中に、間違った問題について。

家庭学習をしているとき

子どもも親もイライラしがちになる

場面のひとつが

間違い直しをするタイミングですよね。。

 

ドリルや問題集に取り組むのは

どの問題はもうスラスラ解けて

どの問題に引っ掛かるのかを

あぶり出すことでもあるわけですから

 

間違った問題を

そのままにして

次に進んでしまうのは

本当にもったいないわけです。

 

ads by google

 

 

そう思っていても

子どもって

本当に間違い直しを嫌がりますよね(^_^;)。

 

まあ、大人の私でも

何か間違ったところを直そうと思うと

「え、面倒くさい・・」と

思う気持ちが湧いてきますから

子どもなら、なおさら。

仕方ないよなぁと思います。

 

子どもが進めているドリルを

よーく見ていると

その子がどういう問題で間違いやすいのか、

苦手としているポイントはどこなのかが

うっすらと見えてきます。

 

小1になった次男の場合、

計算問題で「7」が出てくると

間違える確率が上がるようだなと

見えてきました。

 

式に7が出てきても、

答えが7になる場合であっても、です。

 

ads by google

 

 

小1になって

せっかく毎日、

家庭学習に取り組んでいますので

 

どのような問題で間違いやすいか

パッと見て分かるように、

次のように進めています。

 

1.間違った答えを消しゴムできれいに消して、再度チャレンジ

2.合うまで、一緒に付き合ってあげる

3.答えが合ったら、青マルする

 

合っている問題は

赤マルにしていますから、

青で丸つけすることで

パラパラとドリルをめくれば

「あ、またこの問題で引っ掛かったか~」と

 

次男が間違う傾向に

気づきやすいメリットがあります。

 

傾向に気づければ、

あとは対策をするだけ。

 

たとえば次男の家庭学習の

計算問題であれば

100円ショップで買ったカードに

問題と答えを書き写し・・

 

▽こんな感じで簡単に

 

時々見せて、

慣れさせてみようという行動に移せます。

 

ads by google

 

 

ちなみに消しゴムは

私ができるときには、

私が消してあげます。

 

「間違った問題を直す」という

面倒なことをする前に、

「間違った答えをきれいに消す」という

面倒を加えないためです。

 

大切なのは

「間違った問題を直すこと」。

そして、次に同じ問題に当たったときには

正しい答えが書けること。

 

消しゴムできれいに消しなさい!という

ストレスを減らして、

間違った問題を解き直すための

意欲をしぼませないようにしています。

 

まあ、そうは言っても

間違い直しはたいてい

子どもも大人もイライラしがちです。

 

けれど

乗り越えることで

またひとつ先に進めるわけですから

 

イライラしつつ

ときにケンカしつつ

 

それでも親子で

乗り越えてまいりましょう^ ^。

 

▽今使っているドリル

 

Instagram: berry.kurashi

 

▽色んな学習方法がありますね。

にほんブログ村テーマ お家でお勉強〜ママが先生!

にほんブログ村テーマ 頑張れ!パパ塾ママ塾

 

▽参考になります。

にほんブログ村テーマ 整理整頓・お片づけ♪

にほんブログ村テーマ 家事が楽しくなるモノ・工夫

にほんブログ村テーマ 無印良品アイディア帖

 

▽わが家の暮らしが本になりました。

 

▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村

 


人気ブログランキング