一年分、溜めておきます。
わが家は
夫婦と子供4人の6人暮らしです。
60平米の賃貸マンションに住んでいるので
物をあまり持たないように暮らしています。
・・・と思っていても、
家に入ってくるもの全てを
自分で選べるわけではありません。
わが家の場合
家族のものを含めて
買い物はほぼわたしがしているので
大分コントロールできている方だとは
思いますが
それでも、
- サンプル品
- 無料でセットで付いてくるもの
- いただきもの
などは増えていきます。
ダスターや小さな木のスプーンなど
こういう
自分のコントロールから離れたところで
家に入ってくるものについては
- すぐに使う
- 近々使うことにして、適切な場所に収納する
- メルカリに出す
ようにして
必ず行先を決めているのですが
メルカリに出すには
送料がかかりすぎるものや
購入者が見込めなさそうなものについては
バザーに出すようにしています。
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子供が通うスイミング教室では
年に1回
クリスマスのシーズンにバザーを開きます。
品物は
生徒や近隣住民からの献品です。
わたしにとっては
このバザーはとてもありがたい機会。
購入しに行くことはありませんが、
ものの手放し先のひとつとして
毎年活用しています。
物を少なく持ちたいけれど
新品のものをただ捨てるのは
心が痛みます。
そんなわたしには
誰かが使ってくれそうな品を
バザーに出せるのは
とてもとても気がラクなのです。
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ということで
わが家の寝室のクローゼットには
「バザー行き」の紙袋が入っています。
いただいたけれど
家では使わないなあと思ったら
このバザー行き紙袋へ。
行先が決まれば
どこへしまおう、
いつ使おうというような
頭の中の「管理すべきもの」リストから
外すことができます。
バザーへの献品は
ものを減らす方法のひとつ。
献品できる機会のある方は
ストックスペースを
決めておくことをおすすめします^ ^。
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