毎日の洗濯、毎日の物干し。
毎日使って目にする物干しハンガーのデザインは、シンプルなものを選びました。
ステンレスのフレームと、白いピンチ
この物干しハンガーは、長男が生まれたころに購入したもの。8年ほど使っています。
結婚した当初は、フレームもピンチもオールステンレスのものを使っていました。清潔感のあるデザインが好きだったのですが、ステンレスのピンチが固く、指にぐっと力を入れる必要がありました。
2代目のこのハンガーは、フレームがステンレス、ピンチは白いプラスチックです。
プラスチックのピンチなら、指の力は軽くて済みます。
ピンチが壊れたら、交換
天気がいい日は、洗濯物を屋外に干します。
ステンレスは外干ししても大丈夫ですが、プラスチックは太陽の光で劣化します。何年か経った頃から、もろくなったピンチが1個、また1個と壊れ始めました。
ステンレスのフレームはまだまだ使えるのに、ピンチが先に壊れてしまう。どうしようか考えていた時にたまたま見つけたのが、「金具付き替えピンチ」です。
パイプ製か、ワイヤー製のフレームでのみ使えます。わが家の物干しハンガーは、下の図でいうとパイプ式。
もともと付いていたピンチが壊れると、ひとつひとつ付け替えています。
お気に入りの物干しハンガー。フレームが壊れてしまうその日まで、大切に使い続けていきたいと思います^ ^
「掃除・片付け」の関連記事は、こちらでも。
◇「シンプルな、白い消耗品」は、ここでまず探します
◇ダウンジャケット7着。ホームクリーニングして気分もすっきり
◇はさみは同じものを3本買って、よく使う場所に置いています
◇慣らし保育で空いた時間。寝室の拭き掃除をしました