わが家には、まだ学習机がありません。
小3の長男も、保育園年長の長女も、
今のところダイニングテーブルで勉強しています。
▽関連記事
◇小学生と保育園児の家庭学習。わが家が隂山メソッドを取り入れた理由
◇リビング学習でも、お手伝いでも。時計は「スタディタイム」隂山モデルを使っています
リビング学習をより快適にするため、今回買い足したもの。
それは、以前から気になっていた無印良品の「自立収納できるキャリーケース」です。
ポリプロピレン製、持ち手付き。
価格は、税込890円です。
このキャリーケースを、長男と長女にひとつずつ。
今取り組んでいるテキストや、筆記用具をセットにしておきます。
今までは、勉強のたびに子供部屋から筆記用具を持ってきていました。
そうすると、勉強後に鉛筆をテーブルにそのままに置きっぱなしだったり、
テキストから切り離した解答ページを「どこ?」と探したり。
毎日続けている内に、子供ひとりにひとつ、まとめておいた方がいいと感じました。
「必ずここに戻す」「ここを見れば、必ずある」ようにしようと思ったのです。
ワンセットにしておけば、勉強する時も、終わった後も、
戻す場所がはっきり分かります。
キャリーケースには、別売りのトレーを組み合わせました。
- PPデスク内整理トレー3 税込180円
- PPデスク内整理トレー4 税込220円
さすが無印、ケースの中でトレーがガタガタ動かないように、
小さな工夫がほどこされています。
ケース内側にぽつぽつの突起があり、そこにトレーが収まるつくり。
ここには、筆記用具系を収めます。
反対側には、テキスト。
テキストから切り離した答えも、ここに入れます。
帯状の抑えも付いています。
勉強道具セットをまとめておくのに、ちょうどいい大きさ。
ダイニングテーブルのそばに、立てて置いておきます。
これで、「片付けなさい」と声かけすることも減りそう。
ダイニングテーブルで勉強すると、親の目がよく届きます。
兄妹が勉強している様子もよく分かるので、自然と「自分も」という雰囲気になる。
しばらくは、このスタイルで勉強を続けさせる予定です^ ^
▽ランキングに参加しています。クリックで応援していただけると嬉しいです^^。
▽エキサイトさんの「もの、ごと。」。暮らしの工夫・改善の、ヒント探しにぴったりです。