学童保育の自主学習時間に使うドリルは、今年も隂山メソッドを選びました。
長男が夏休みに通う学童保育では、毎日、学習タイムがあります。
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午前中の、1時間。
学習タイムに何をするかは、各家庭が決めて、連絡ノートに記入します。
自主学習の時間になりますので、
小学校で出た夏休みの宿題をしてもいいし、
家庭で持たせたドリルをしてもいい時間。
わが家の場合は、「夏休み中にするドリル」を用意し、持たせます。
今夏も、隂山メソッド
使うドリルは、「徹底反復 読み書き計算プリント 3年生」(小学館)です。
著者は、隂山英男先生。
基礎学習(百ます計算や漢字の音読)に徹底的に取り組ませることで、
子供に集中力をつけさせ、結果として、学習能力を上げる方法で有名な先生です。
このドリルは、学年ごとに作られており、
国語(漢字)と算数(計算)が1冊にまとまっています。
夏休みはこれをしようね、と渡すのにちょうどいい分量です。
このドリルの良いところ
算数
計算編では、各学年の算数で学習する「数と計算」の内容が中心となっています。
反復学習によって、無理なく計算力を身につけられるような構成です。
小学校3年生のテキストでは、3年生で習う「割り算」をはじめ、
様々な形の筆算、小数や分数を繰り返し練習できるようになっています。
国語(漢字)
隂山メソッドでは、「漢字の前倒し学習こそ、学力向上の肝」とされています。
集中的に短期間で、ひととおりの漢字の学習をすることで、
その後は反復学習による定着を図るというものです。
わが家の長男は先取り学習が性格的に合っているようなので、
隂山メソッドは効果的だと思っています。
夏休み中、学童保育での時間。
学童保育ではたっぷり遊んでくることが一番だと考えているので、
自主学習時間は1時間でちょうどいい長さです。
帰宅後、丸付けは私がします。
全部合っていたら、大きな花丸!
間違った問題があったら、
白紙に問題を書き写して、もう1回チャレンジさせています。
たくさん遊びたいから、勉強には集中して取り組む。
わが家は今夏も、隂山メソッドのドリルで学習します^ ^
家庭学習の参考になります。
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