とりあえずは、ここ。
脱いだ衣服は、
部屋が散らかる原因のひとつです。
外から帰ってきて
椅子の背もたれにかけてしまうとか
ソファにぽんと置いてしまうとか。
その時、その時で
違う場所に置いてしまうと
あっという間に
部屋が雑然と見えてしまいます。
服1枚であっても
結構「面積」があるためです。
ads by google
わが家の場合は
60平米のスモールスペースに
6人家族で住んでいるので
ひとりひとりが
その時の気分で服を置いてしまうと
大変なことになります^_^;。
そこで、
「一度着たけれど、その日にすぐ洗わないもの」
のとりあえず置き場を決めています。
部屋としては、脱衣所です。
ジーパンやチノパンなどは
すぐ洗わないものの代表格。
パンツ専用ハンガーにかけておきます。
▽詳しくはこちら。
外出時にさっと羽織っただけの
カーディガンも、
ハンガーにかけておきます。
使っているのは、無印良品のアルミハンガーです。
ハーフパンツやキュロットも
すぐに洗うものでなければ
「とりあえずカゴ」へ。
ちなみに部屋着やパジャマの
「とりあえずカゴ」もあります。
場所を決めて
家族にも「すぐ洗わないものはここ」
とルールを伝えることで
すぐ洗わないものの
「指定位置」ができます。
置き場が決まっているということは
部屋が散らからないために
とても大事なことだと思っています。
指定位置があると、
子供たちも「ここにおけばいいんだ」と分かり
何回か声がけしていくことで
自分で仕分けられるようになりました。
ads by google
脱いだ服が
部屋に散らばらないよう
「とりあえず置き場」を作って
すぐには洗わない服の
指定場所を作る。
わが家の場合のご紹介でした^ ^。
Instagram: berry.kurashi
▽こちらは、服の処分のお話。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
アマゾンなら、こちら。▷ 子供4人共働き・賃貸60㎡でシンプル丁寧に暮らす
▽ランキング参加中です。いつも応援クリックありがとうございます^^。