始めています。
来年に小学校へ入学する、末っ子次女。
入学前準備として週末に限り
文字を書く練習と計算ドリルを進めています。
週末のみにしているのは
学習をスタートしたての1~2年は
大変重要な時期だからです。
どのように鉛筆を持って
どのくらい丁寧に書くか。
文字も数字も
書き順がちゃんと守られているか。
答えを導き出すまで
どのように考えているか。
この時期は
全面的に親が見てあげることで
(時間を捻出するのが大変なときも多いですが・・・)
その後の家庭学習がスムーズに進むかどうかに
大いに影響すると思っているので、
横についていられる週末に限っています。
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今使っているドリルは次の2冊です。
📙『くせのないきれいな字になるカタカナれんしゅうちょう』(学研プラス)
次女の場合は「カタカナのドリルがいい」と言ったので
ひらがなのドリルを数ページした後にカタカナに移りました。
カタカナのドリルが終わったら
ひらがなドリルに取り組もうと思います。
このドリルのよいところは
鉛筆で字を書きやすい紙質。
(つるつるしておらず、若干ザラッとした紙質)
字を練習しやすいマスの大きさ。
点と点をつなぐように練習できるところ。
様子を見つつ、必要に応じて
同じドリルを2冊買って繰り返し取り組む予定です。
▽こちらはひらがな
📘『はじめてのひきざん』(小学館)
陰山英男先生のドリルです。
ちょっと前に『はじめてのたしざん』が終わったので
引き算に進みました。
▽こちら
このドリルのシリーズを使うと
足し算と引き算、繰り上がりと繰り下がりを
きっちりと段階を追って学んでいけます。
▽こちらは足し算
足し算も引き算も
次女は一生懸命に指を使って計算しています。
指で計算するのがいつまで続くのかと心配して
相談を受けることもありますが
私の経験の範囲で申し上げれば、
思う存分指を使って計算して問題ないと思っています。
むしろ子どもには
そうやって自分で計算できるなんてすごいね!と推奨して
指を使ってもいいんだな、と思ってもらおうと思っています。
わが家の子どもの経験上、
堂々と指を使って計算練習するうちに
何度も繰り返す中で
そのうち自然と指を使わなくなるためです。
また、わが家では
「100玉そろばん」も使っています。
目で見て、指で玉を動かして
数を実感する経験を積むことで、
今小2の次男の場合も
あるポイントから急に計算ができるようになりました。
計算ドリルはこのあと
『はじめてのくりあがり』『はじめてのくりさがり』と
進んでいく予定です。
▽こちら
良書を使って基礎を学ぶことで
その後の学習がスムーズに進む。
家庭学習はその繰り返しだなと思っています^ ^。
▽百玉そろばん
Instagram: berry.kurashi
▽色んな学習方法がありますね。
▽参考になります。
▽わが家の暮らしが本になりました。
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