小2の長男の小学校が春休みに入りました。春休み期間中は、お弁当を持参して学童に通います。
お弁当は、朝ご飯を作りながら同時並行で作っています。毎日のお弁当を見て、「お兄ちゃんいいなあ」といつも目を輝かせる保育園年中の長女。そんな長女が今日は保育園をお休みしたので、長女にもお弁当を用意することにしました。
「いいなあ」の小さな声を覚えておく
運動会や遠足など、イベント日には「お弁当のおかずは何がいい?」とリクエストを聞いて作っていますが、毎日のお弁当は特にリクエストは聞かず、その日もっとも速く作れそうなおかずを入れています。ただ今日は、数日前のミートボール弁当を見て「いいなあ・・」と長女が言っていたので、いつものおかずにプラスして、ミートボールも入れることにしました。お弁当や普段のご飯でも、「いいなあ」「食べたいなあ」と聞こえた時には、なるべく数日以内に出すようにしています。
ほんのささやかなひと手間
お弁当には、長女のお気に入りのピック(動物の小さいフォーク。今日はうさぎです)をさして、完成。こんな小さな、ささやかなひと手間でも、子供は本当に喜びます。
お弁当箱に詰めて、洗って・・・と考えると、1枚のお皿に盛りつけてワンプレートランチにする方がよっぽど楽なのですが、「お弁当?やったー!!」の声と笑顔が見たくて、ついお弁当箱を選んでしまうのでした^ ^