渡すときには、残らないものを。
春は、
新しいスタートが
よく似合う季節です。
進学や進級、
新しい年度に向かって
進み始める季節。
お祝いを贈ろうかな、
と思う機会が
増える季節でもあります。
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贈り物をするときには
消えものを選んでいます。
ものがこれだけ溢れかえる時代、
「あの人は、これが好きなはず」と
好みを知っていると思っていても
ディテールを含めて
ドストライクなものを選ぶことは
とても難しいと考えているためです。
かと言って
好きなものを選んでね!とすると
家族や相当近しい関係でなければ
ものを選ぶのにかかる時間や金額で
遠慮させてしまいます。
そう思っているので
私はもうここ何年も
お祝いは消えもの一択。
親族であれば
お金を包むのが
いちばんいいと思っていますし
職場の同僚や後輩であれば
Amazonギフト券を渡します。
Amazonギフト券は
好きなときに
自由に買い物に使うことができる
その気軽さがとても気に入っています。
ネットで簡単に購入できますし
シンプルなケースに入っていたり
可愛らしいデザインのケースに入っているものも
あります。
金額も
1,000円単位で選択できるので
ひとりで贈るなら3,000円、
職場のみんなでお金を出し合うなら
10,000円のものなど
柔軟に選べるのがいいです。
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ものであれば
あげた側はあげたことを
忘れることはあっても
もらった側は
もしあまり好みでなかったり
使うことがなければ
心の重荷になります。
世代が違うと
好みも価値観も違うので
特に気をつけたい。
そうであれば、
贈り物にはやはり
好きなタイミングで好きなものに使える
現金かAmazonギフト券かな、と思います。
メッセージカードや
短い手紙を添えて贈ると
とても喜ばれますよ^ ^。
▽私はいつも、このタイプを選んでいます。
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