学期末や学年末に、子供とすることがあります。
それは、
持ち物の確認とお手入れ。
小学校から持ち帰ったものを
すべて出し、
ひとつひとつ確認していくのです。
お手入れしたもの
今回確認・手入れしたのは
- ランドセル
- 道具箱
- 書道セット
- 絵の具セット
です。
「今日はこれをお手入れしようね」
わたしがかけ声をかけたら、
ランドセルなどをリビングに持ち出して
子供たち自身でお手入れを始めます。
ものは違っても、
作業はすべて同じです。
- 中からすべての物を出す
- 戻し先(ランドセルや道具箱)を乾拭きする
- 出したものを、要るもの/要らないものに分ける
- 要るものを戻す
を繰り返していきます。
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ランドセル
まずランドセル。
古くなった時間割や、
中に押し込まれていた
ポケットティッシュなど。
え、こんなのまだ入れてたの~?
と思えるものまで
出てくる、出てくる。
全部出して、
要らないものは処分。
要るものは取りやすい場所に
戻していきます。
絵の具セット・習字セット
絵の具や習字のセットは簡単です。
いったん全部出して、
きれいに元に戻していきます。
絵の具セットの場合、
もうすぐなくなりそうな色は
筆洗いに入れておきます。
道具箱
最後に、道具箱。
小1の長女は
道具箱になぜか
プリントをつっこんでいました(^-^;。
箱から全部出して、
要るものだけ戻していきます。
のりやボンドの残り具合もチェック。
そろそろ買っておいたほうが
良さそうなものを見ておきます。
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片付けも、練習
持ち物の確認と手入れは
子供が小学生になったときから
学期末、学年末ごとにしています。
繰り返ししていることなので
わたしが「さあやろう」、
とかけ声すれば
子供が自分で
ほとんどできるようになりました。
今では
わたしは見守るのがしごと。
子供たちの
「これはどうしたらいい?」に
答えるくらいです。
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片付けも、
見本を見せて練習を繰り返す。
自分で生きていくようになっても
自分の持ち物を見直したり、
手入れをすることができますように。
そう思いながら、
練習を続けています^ ^。
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