最近、子供たちとしている「1日1片付け」。
わが家では、
洗濯物たたみは上の子たちの「家仕事」です。
小4の長男と小1の長女は、
宿題や家庭学習をする前に
ふたりで洗濯物をたたみます。
でも今は、わたしが育休中。
夜干しした洗濯物を午前中に取り込み、
そのままたたむこともちらほら。
わたしが洗濯物たたみをした日に
子供たちがしているのが、
「1日1片付け」です。
例えば、本棚の整理。
わが家の本棚は、
背表紙のカラー別に並べています。
左上は、図書館から借りた本のスペースです
わが家の本棚の片付けはとても簡単。
例えば
長男には「白と黄色のスペースね」
長女には「赤と青のスペースね」と伝えます。
そして、
違う色のスペースに入れてしまった本を
元のスペースに戻すくらいです。
色別に分けて並べることで、
本の高さが違ってもまとまって見える。
図書館のようにジャンル別に分けて並べる方法もあるけれど、
色別に分けるとすっきり見えるよ、
と子供たちに伝えます。
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「片付けなさい」ではなく、
片付け方やすっきりと見えるポイントを伝える。
「ここを片付ける時、お母さんはこうしているよ」
「まずグループ分けしてからスペースに収めるよ」
と伝えながら、お片付け。
時間はかかりますが、
これを繰り返していくいくことで
確実に「お片付けの技術」は身についていきます。
▽参考になります。
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