職場の同僚や友人から、夫との家事の分担について聞かれることがあります。
普段の割合は、大体半々くらい。得意なことをそれぞれがやってるよ。
そう答えると、旦那さん、そんなにしてくれるの!と大抵は驚かれます。
私のつわりがひどい時期
私のつわりが重いタイプで、妊娠すると、3か月ほど臥せって動けなくなります。
その時期、夫は普段分担している家事も含め、全てを引き受けてくれました。
つわりが大分軽くなった今でも、朝家事は全部担ってくれています。
日々の家事
わが家で言う「日々の家事」とは、
毎日の床掃除や炊事洗濯、食器洗い、お風呂掃除についてです。
今は、私の体調次第。
体調が良ければ大体、半々の割合です。
つわりのぶり返しがきた時には、やっぱり夫が全ての家事をしてくれています。
ルーティーン外の家事
日々の家事から外れるけれど、
気になったら手入れしたいものごとについて。
週末や月1くらいのペースで、
「そろそろ、念入りに掃除したい」等の家事が出た場合です。
体が思うように動かない今は、
以前よりも夫にお願いする場所が増えているように思います。
例えば土曜日に、「今週末は○○をしてほしい」と具体的にお願いすれば、
「分かった」と返事ひとつで、日曜日の夜までにしておいてくれます。
夫は手先が器用な分、
私が自分でするよりも断然きれいにしてくれるのです。
先週末は、寝室の拭き掃除をしてくれました。
布団を敷いて、家族5人で寝ている寝室。
湿度が高いため、気を抜くと壁や床にカビが生えてしまうのです。
カビ対策に、パストリーゼを使って、壁や床の拭き掃除。
私が拭くよりも、ぴかぴかにしてくれました。
そんな夫の、家事に対する考え方はこちら。
実は、夫は家事が嫌いです。
「家事なんてなければいいのに」とよく口にしています。
そんな夫ですが、毎朝いちばん早く起きて床掃除してくれます。
面倒くさいと思う気持ちよりも、
家族が過ごす空間を大切にしてくれているからなんだろうなあと思っています。
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