レアチーズケーキを作りました。
参考にした本
参考にしたのは、
「いちじく好きのためのレシピ」(福田里香著、文化出版局)です。
いちじく好きのための、
ケーキや焼き菓子、お肉に合わせる料理までが紹介されている本。
「こんないちじくの食べ方もあるんだ」と思える、
美味しそうなお菓子や料理が盛りだくさんです。
今回は残念ながら家にいちじくがなかったので、
ケーキに載せるいちじくのトッピングは省略して、
チーズケーキの作り方のみ参考に。
シンプルにはなりましたが、美味しいチーズケーキができました。
今回のケーキのポイント、使った道具
ポイントは、
「クッキー部分(クラム生地)にカラメルビスケットを使うこと」とありました。
カルディで購入して、早速作ってみることに。
ほんのりと、シナモンのいい香り。
チーズケーキ生地部分を作る時、
材料を混ぜ合わせる時に大活躍するのが、バーミックスです。
わたしは泡立て器を持っていませんが、
バーミックスを使って材料を混ぜると、あっという間に混ざります。
以前は別メーカーのハンディミキサーを持っていましたが、
そのミキサーが壊れたのを機に、バーミックスを購入しました。
バーミックスは、パワーが断然違います。
混ぜる時間が短く済み、しかもとても洗いやすい。
ポタージュ作りやお菓子作りが苦になりません。
アタッチメントを失くしたり壊したりした時にも、
別売り品で購入することができます。
シンプルなデザインで、頑丈なつくり。
一生ものの道具だと思っています。
ケーキ型も持っていないわが家。
ケーキを冷やし固める型は、野田琺瑯を利用します。
2つに分けて、デザート2回分にしました。
シール蓋をして、冷蔵庫で冷やします。
3時間ほど冷やしたら、完成。
ケーキを野田琺瑯から外す時には、
本のアドバイス通りに底や側面にドライヤーを当て、
するりと外しました。
仕上げには、ブルーベリーソースをトッピング。
今日のデザートはチーズケーキだよ!と声をかけると、
家族の嬉しそうな顔。
この笑顔と歓声が嬉しくて、また何か作ろうかなあと思うのです^ ^。
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