たまに、方法を見直します。
毎日使う冷蔵庫。
わが家なりの使い方で
特段困ったことはありませんが
「もっといい方法」を学ぶため
本を読みました。
『ひと目でわかる!冷蔵庫で保存・作りおき事典 』です。
冷蔵庫のスペシャリスト、
島本美由紀さんの本。
冷蔵庫をどう使えば効果的か
掃除やメンテナンスはどうすればいいのか
冷蔵や冷凍でどう保存するといいか
ぎゅっと凝縮された1冊。
この本を読んで
早速取り入れたいと思ったのが
次の3点です。
1.調味料に開封日を書く
賞味期限は印字されていますが
いつ開封したものなのかは
書いておかないと忘れてしまいます。
これ、まだ使っていいよね・・・?
と判断に迷わなくて済むように
これからは開封日を書いた
マスキングテープを貼りたいと思います。
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2.冷凍室にアルミシートを敷く
熱伝導性の高いアルミシートを
冷凍庫に敷いておくと
室内の保冷、乾燥防止に加えて
凍結スピードを速める効果があるそう。
アルミシートなら
きっと100円ショップでも買えるはず。
気温が上がってくる
これからの季節、
これも早速取り入れます。
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3.塩蔵わかめの保存方法
塩蔵わかめは、
塩がついたまま
食べやすいサイズにカットして
保存容器へ入れるといいそうです。
わたしは今まで
食べやすいサイズにカットして
「戻して」保存していましたが、
塩が付いたままの方が持ちが良さそう。
今度からはこの方法で
塩付きでカット、
保存したいと思います。
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ほかにも
常備菜の作り方、保存の仕方。
冷蔵、冷凍する方法や・・・
半調理の状態で保存する
「おかずの素」の作り方や展開の仕方など
たくさんのことが載っていました。
いつもの冷蔵庫の使い方を
ブラッシュアップしたい方に
勉強になる本だと思います^ ^。
▽参考になります。
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