琺瑯のオイルポット。
揚げ物をした後の油は
濾して何度か使います。
使っているのは
野田琺瑯のオイルポットです。
濾過した油を
800mlも入れておけます。
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琺瑯は表面がガラス質なので
油の質や風味が変わってしまうのを
防いでくれるそうです。
油がたらりと
オイルポットの肌を流れてしまったら
キッチンペーパーで拭いておけばOK。
本格的に手入れしたい時には
オイルポットの油を空にしてから
残りの油をウエスで拭いた後
食洗機にかけて洗っています。
普段の扱いもとても簡単です。
まず使い始めは
活性炭入りカートリッジをセット。
中央の大きな穴に・・・
カートリッジを押し込みます。
使い終わった油を
活性炭入りカートリッジで
濾過することで
カートリッジが
油の色やにおいを
ある程度吸着してくれるので
油を何度も利用できます。
野田琺瑯が出しているカートリッジもありますが
わたしは生協パルシステムでお買い得になった時に
別メーカーのカートリッジを買っています。
油の汚れにもよりますが
わたしの場合
ひとつのカートリッジを
10回ほど使っている感じです。
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他にも付属の部品が。
カートリッジが長持ちするように
濾し網を使っています。
網をのせて・・・
さらに油濾し紙をのせます。
天ぷら敷き紙や
キッチンペーパーを使うことも。
そこに使い終わった油を
流し入れると・・・
鍋底に溜まっていた衣カスが
こんな感じで取れます。
普段は
この紙だけをゴミ箱へポイ。
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オイルポットの肌に
油がついてしまっていたら
キッチンペーパーで拭き取り
仕舞っておきます。
収納場所はガステーブルの下です
ごはん作りは
準備から片付けまで
トータルで簡単になるように。
使いやすい道具は
毎日のごはん作りを
ラクにしてくれます^ ^。
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